『不純な動機ではじめよう (一般書)』の読書ノートリスト
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- P68 多様化 一聴すると、すごく耳触りのいい言葉ではある。だが、裏を返せば、これは個人が興味の箱に隠れて、他人に興味を示さないでもなんとなく共存が可能な「ぬるい無関心社会」ということでもある。言うなれば、「俺は俺、お前はお前」(中略)この言葉を隠れ蓑にして、社会はむしろ個人主義的なムードが色濃くなる。 価値観が多様化した社会において、人々は他人に対し「無関心」になりやすくなる。(続きを読む)
matsuoDX さん(2014/10/24 作成)