洋服のお片付けポイント3つ
1 脱いだ服を洗濯するか、しないか決める
(洗濯するものは、そのまま洗濯籠へ)
2 洗濯しないものはいったん仮置き籠に入れる
(持ち運びに便利な、持ち手がついた大きめのもの。あくまでも一時収納場所というルールを守る)
3 ジャケット、カーディガン、セーターなどは裏返しにしてハンガーにかける
(裏返しが着た服のサインになり、天気のいい日に外に干して風を通す)
紙類の仕分けとファイル整理
ー仕分けー
1 受け取り後即決
(必要ないと明らかにわかる郵便物はゴミ箱に)
2 ジャンルごとに仕分け
(請求書、銀行関係、友人関係、イベント関係など)
3 行くか行かないかも即決
(出かけるならカレンダーに印をつけ、イベント関係に招待状を入れる。出かけないのなら、ゴミ箱に。)
ーファイル整理ー
1 ファイルに入れる
(それぞれにファイル名をきちんと明記。新しく書類を入れるごとに不要なものを処分。)
2 取扱説明書もファイルで整理
3 保険やカードなどの約款などもファイルで管理
※とりあえずでテーブルに置かないこと。とりあえずの書類は、処分しても後悔することはまずない。
かばんの整理
・一週間に一度、かばんの中身を空にする
・目立つ入れ物または、透明な入れ物に同じ種類のものを入れる
※素材の違うものを利用すると、中を見なくても手触りでわかる
散らかさない4つのルール
1 ものの指定席をつくる
(新しいものを買ったら指定席をつくる。使用後、必ずこの指定席に戻す)
2 ものの数を決めて、増やさない
(新しい洋服を買ったら、必ず一枚を処分)
3 今、使っていないものは捨てる
(迷うものは捨てるべき)
4 思い出はデータ化する
洋服整理
1 クローゼットを空にする
(一つ残らず全てを床に並べる)
2 大きめのダンボール箱を3~5用意する
(マーカーで捨てる、着る、あげる、修理など必要な項目を書く)
3 仕分けする
4 着る目的がイメージできる、わくわくする洋服を残す
ラベルつけでムダが激減
1 収納ボックスにラベルを貼る
(おおざっぱな表現ではダメ。はさみ、のり、テープなど道具名を明記。)
2 戸棚にもラベルを貼る
プチ片付け
1 大きなゴミを拾い、ゴミ箱に入れる
(床に目を向け、目につくゴミを拾う)
2 ダイニングテーブル、コーヒーテーブルの上に何も置かない
(テーブルの上のものは隣の部屋へ移動)
3 新聞、雑誌などは、指定席に戻す
(それぞれの指定席がない場合はボックスにひとまとめ)
4 向きのあるものを揃える
(スリッパ、靴、クッション、椅子など)(
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