鍵 (講談社文庫)』の読書ノート作成者:kimi さん
『2013/07/14 作成
ネタバレ注意!
耳の不自由な少女が巻き込まれた事件。
母親を亡くし、悲しみが癒えぬ内に父親の死。
残された兄弟3人だけの生活に不安を感じていた少女が
事件に巻き込まれ、障害を抱えているからこそ、自分で考え、行動しようと、立ち向かう。
乃南アサさんの作品は好きで、色々読んでいるが、この作品は
他の作品とは少し違った雰囲気で、それは主人公が思春期の少女だからかもしれない。
巻末に青春ミステリーとあったように記憶する。
話自体は難しいこともなく、スラスラと読めるのだか、不明な点が多々ある。その辺は続編の「窓」で明かされるのだろうか?
母親を亡くし、悲しみが癒えぬ内に父親の死。
残された兄弟3人だけの生活に不安を感じていた少女が
事件に巻き込まれ、障害を抱えているからこそ、自分で考え、行動しようと、立ち向かう。
乃南アサさんの作品は好きで、色々読んでいるが、この作品は
他の作品とは少し違った雰囲気で、それは主人公が思春期の少女だからかもしれない。
巻末に青春ミステリーとあったように記憶する。
話自体は難しいこともなく、スラスラと読めるのだか、不明な点が多々ある。その辺は続編の「窓」で明かされるのだろうか?
kimi さん
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