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『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつ…』からの引用(抜き書き)読書ノート

引用(抜き書き)スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』の読書ノート作成者:masudakotaro さん

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 データは具体性,意義,文脈性が大事である。言い換えると,数字を,聞き手の暮らしに密着した文脈に置くことが大切である。
 アナロジーなどの方法で数字をドレスアップすること。
 「びっりしするほどキレがいい」言葉を使う。
 ゲイツは難解だがジョブズは明快だ。ゲイツは抽象的だがジョブズは具体的だ。ゲイツは複雑だがジョブズは簡潔だ。
 単純明快な言葉や写実的な形容詞を使うのを恐れないこと。その製品は「驚くようなもの」だと本当に思うなら,そう言うべきだ。
 ジョブズのしゃべりにジャーゴンが登場することはほとんどない。ジョブズはいつもやさしくくだけた言葉を使う。ジャーゴンとは業界の特殊用語であり,幅広い人々と自由に意見を交換する妨げとなる。
 新製品の発表にジョブズが選ぶ言葉には3つの特徴がある。①シンプル:ジャーゴンがなく,簡単な単語が多い。②具体的:とても明快。長く抽象的な話をせず,短い言葉で具体的に記述する。③感情的:写実的な形容詞が使われる。
 話のキレをよくする方法にアナロジーがある。
 これはいいと思うアナロジーを見つけたら,それを使い続けること。繰り返せば繰り返すほど,覚えてもらえる可能性が高くなる。
 コピーの文句をすっきりさせる。繰り返しをなくし,バズワードをなくし,ジャーゴンをなくす。直して,直して,さらに直すのだ。
 言葉で遊ぼう。製品の説明で,大げさな言葉や写実的な形容詞を使うのは問題ない。ジョブズは,マッキントッシュのスクリーンに表示されるボタンはあまりに素敵で,思わず「なめたくなる」とまで表現した。自信があればここまでできる。
 ステージを共有する。
 プレゼンテーションでは,つい,自分や自分の製品についてばかり話しがちだ。裏方として努力してくれた人々への一言を忘れないこと。そうすれば顧客には誠実な人だと思ってもらえるし,大勢の前で感謝された社員や同僚は今まで以上に一生懸命仕事をしてくれるようになる。
 新しい製品やサービスを発表する前に,顧客に試験をしてもらい,発表内容が正しいと証言してもらうこと。信用のある媒体や人気のブログなど,メディアの評価も役に立つ。
 顧客からもらった推薦の言葉をプレゼンテーションに組み込む。一番簡単なのは,製品について顧客に語ってもらってビデオに撮影し,2分以内に編集してプレゼンテーションに挿入する方法だ。
 公の場で社員やパートナー,顧客に感謝する。頻繁に。
 小道具を上手に使う。
 素晴らしいデモの共通点。①短い。②シンプル。③魅力的。④軽快。⑤実質的。
 デモを楽しむことを忘れない。
 製品やアプリケーションには山のようなメリットと機能が用意されているが,ジョブズはその1つだけに焦点を当てることが多い。
 計画の段階からプレゼンテーションに製品のデモを組み込む。魅力的かつ実質的でもなければならない。デモに参加してもらえるチームメンバーがいれば,参加してもらうのもいいアイデアだ。
 デモは全力で行う。全力でやらなければジョークは決まらないとプロのコメディアンは言う。同じように,デモは全力で行うこと。製品にエンターテインメント的な価値がある場合にはなおさらである。心のそこから楽しもう。
 目から吸収する人,耳から吸収する人,身体から吸収する人という3種類のタイプ,すべてに対応する。
 「うっそー!」な瞬間を作り込む。画期的な発表である必要はない。体験談を話す,新しい情報や予想外の情報を低給する,デモを行うなどの形でも,聴衆の記憶に残る瞬間を演出できる。人というのは美しい瞬間や感動的な瞬間が大好きな生き物だ。そういう瞬間をプレゼンテーションに作り込むこと。予想を大きく外せれば外せるほどよい。
 感動の瞬間に向けた筋書きを作る。十分に盛り上げてから爆弾を落とすこと。優れた小説が1ページ目で筋書きをすべて明らかにしてしまうことはない。同じように,プレゼンテーションも少しずつ盛り上げてゆくべきだ。少なくとも1つ,聴衆がびっくりして,後で話題にするような瞬間を用意しよう。
 爆弾投下はよく練習しておくこと。感動体験を用意したのに練習不足で不発に終わらせてはもったいない。明快,完璧,自然にできるようになるまで練習する。デモがスムーズに行えること,スライドがタイミングよく投影されることも重要だ。
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