『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』の読書ノートリスト
- 全 7 件
- 並び替え: 新着順 / 人気順
- 聞き手は情報を得ると同時に楽しみたいと思っているのに,それを忘れてしまうビジネスコミュニケーターが多い。ジョブズはプレゼンテーションをインフォテインメントだと考えている。新しい情報を提供するとともにその過程を楽しむのだ。 プレゼンテーションを「インフォテインメント」だと考える。聞き手は学びと娯楽,両方を求めている。自分も楽しもう。そうすれば端々に違いが生まれるだろう。 失敗しても謝らないこと。問題に注目を集めてもいいことはない。うまくいかないことがあったら,さらっと認め,にっこり笑って次に進もう。自分にしか分からないミスだと思ったら,そのまま触れずにおく。 プレゼンテーションに対する姿勢を変える。計画通りに行かないことがあっても,自分がプレゼンテーション全体を台無しにしないかぎり「失敗」ではない。全体を意識して,小さなことを気に病まない。そして自分も楽しむこと。 (続きを読む)
masudakotaro さん(2013/09/08 作成)