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『西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)』からの引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)』の読書ノートリスト

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  • いっさいのものは神々に充ちている  タレスの言葉 世界には音階があり、対立するものの調和が支配している  ピタゴラス学派の言葉? あるならば、生まれず、滅びない  パルメニデスの言葉 世界は愛憎に満ち、無は有におとらず存在する  ・・・誰だっけ? 私がしたがうのは神に対してであって、諸君にではない  ソクラテス かれらはさまざまなものの影だけを真の存在とみとめている  プラトン すべての人間は、生まれつき知ることを欲する  アリストテレス 今日のこの日が、あたかも最期の日であるかのように  マルクス・アウレリウス 懐疑主義とは、現象と思考を対置する能力である  ・・・誰だっけ? 一を分有するものはすべて一であるとともに、一ではない  プロクロス きみ自身のうちに帰れ、真理は人間の内部に宿る  アウグスティヌス 存在することと存在するものとはことなる  ボエティウス 神はその卓越性のゆえに、いみじくも無と呼ばれる  ・・・誰だっけ? 神が存在することは、五つの道によって証明される  トマス・アクィナス 存在は神にも一義的に語られ、神にはすべてが現前する  ・・・誰だっけ? (続きを読む
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akinomiya さん(2013/05/24 作成)
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