西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)』の読書ノート作成者:akinomiya さん
『2013/05/24 作成
いっさいのものは神々に充ちている タレスの言葉
世界には音階があり、対立するものの調和が支配している ピタゴラス学派の言葉?
あるならば、生まれず、滅びない パルメニデスの言葉
世界は愛憎に満ち、無は有におとらず存在する ・・・誰だっけ?
私がしたがうのは神に対してであって、諸君にではない ソクラテス
かれらはさまざまなものの影だけを真の存在とみとめている プラトン
すべての人間は、生まれつき知ることを欲する アリストテレス
今日のこの日が、あたかも最期の日であるかのように マルクス・アウレリウス
懐疑主義とは、現象と思考を対置する能力である ・・・誰だっけ?
一を分有するものはすべて一であるとともに、一ではない プロクロス
きみ自身のうちに帰れ、真理は人間の内部に宿る アウグスティヌス
存在することと存在するものとはことなる ボエティウス
神はその卓越性のゆえに、いみじくも無と呼ばれる ・・・誰だっけ?
神が存在することは、五つの道によって証明される トマス・アクィナス
存在は神にも一義的に語られ、神にはすべてが現前する ・・・誰だっけ?
世界には音階があり、対立するものの調和が支配している ピタゴラス学派の言葉?
あるならば、生まれず、滅びない パルメニデスの言葉
世界は愛憎に満ち、無は有におとらず存在する ・・・誰だっけ?
私がしたがうのは神に対してであって、諸君にではない ソクラテス
かれらはさまざまなものの影だけを真の存在とみとめている プラトン
すべての人間は、生まれつき知ることを欲する アリストテレス
今日のこの日が、あたかも最期の日であるかのように マルクス・アウレリウス
懐疑主義とは、現象と思考を対置する能力である ・・・誰だっけ?
一を分有するものはすべて一であるとともに、一ではない プロクロス
きみ自身のうちに帰れ、真理は人間の内部に宿る アウグスティヌス
存在することと存在するものとはことなる ボエティウス
神はその卓越性のゆえに、いみじくも無と呼ばれる ・・・誰だっけ?
神が存在することは、五つの道によって証明される トマス・アクィナス
存在は神にも一義的に語られ、神にはすべてが現前する ・・・誰だっけ?
MEMO:
読んだのは2008年2月。
哲学については、何が何だかさっぱり分からんが、興味だけはある状態だった。
だからこそ、何を読めばいいのか、どれから読めばいいのかが、全く分からない。
「歴史」としてなら、つまり「哲学史」ならば、読めるのではないかと思った。
何冊か新書で買ってあるのだが、まずどれに手をつけていいのか、ずっと迷っていた。
物色しているうちに、「やはりこれかな」と選んだ。
この当時は、久しぶりに「読むのがもったいないなあ」と思えた書籍だ。
哲学って、科学や自然や宗教なども網羅していないとダメなの?
宗教といえば、この時代は多神教で、キリスト教の登場はまだ先だから、「宗教による規制や縛り」が顕著でないから、マシなのかなあ。
宗教って、そういうところで厄介だよなあ。
哲学については、何が何だかさっぱり分からんが、興味だけはある状態だった。
だからこそ、何を読めばいいのか、どれから読めばいいのかが、全く分からない。
「歴史」としてなら、つまり「哲学史」ならば、読めるのではないかと思った。
何冊か新書で買ってあるのだが、まずどれに手をつけていいのか、ずっと迷っていた。
物色しているうちに、「やはりこれかな」と選んだ。
この当時は、久しぶりに「読むのがもったいないなあ」と思えた書籍だ。
哲学って、科学や自然や宗教なども網羅していないとダメなの?
宗教といえば、この時代は多神教で、キリスト教の登場はまだ先だから、「宗教による規制や縛り」が顕著でないから、マシなのかなあ。
宗教って、そういうところで厄介だよなあ。
akinomiya さん
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