『西洋哲学史―近代から現代へ (岩波新書)』の読書ノートリスト
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- 無限な神の観念は、有限な〈私〉を超えている デカルト 存在するすべてのものは、神のうちに存在する スピノザ 経験にこそ、いっさいの知の基礎がある ロック すべての述語は、主語のうちにすでにふくまれている ライプニッツ 存在するとは知覚されていることである バークリー 人間とはたんなる知覚の束であるにすぎない ヒューム 原初、ことばは詩であり音楽であった これはルソーか、ヘルダーか? ひとはその思考を拒むことも耐えることもできない カント 私はただ私に対して存在し、しかも私に対して必然的に存在する これはフィヒテか、シェリングか? 生命とは結合と非結合との結合である ヘーゲル かれらは、それを知らないが、それをおこなっている マルクス 事物は存在し、できごとは生起して、命題は妥当する ・・・誰だっけ? 生は夢と行動のあいだにある ベルクソン 世界を還元することで獲得されるものは、世界それ自体である フッサール その書は、他のいっさいの書物を焼きつくすことだろう ウィトゲンシュタイン (続きを読む)
akinomiya さん(2013/05/25 作成)