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『村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身に…』からの引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける』の読書ノートリスト

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  • (P.98)  英会話やリスニングの教材のテープ・CDを聴くときに注意しなければいけないのが、聴くときには何も見ないということ。基本的には教材に付属しているテキストも見てはいけません。  聴く前に一度だけ、テキストで見てもいいのは、描かれている挿絵やテキストだけです。  挿絵を見て「公園で、若婦人がお巡りさんに話しかけている」といった話のシチュエーションを知っておくくらいならいいでしょう。というか、そうでないとまったくの暗闇の中を進むことになってしまいますから。  完全に目隠しされて「はい、ここはどこ?」って言われるようなもの。それはあまりに酷いというものです。だから挿絵は見てもいい。でも本文のほうは絶対に読んではダメです。(続きを読む
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K_Tousyokuさん
K_Tousyoku さん(2012/11/02 作成)
  • (P.96) 1回ザザッと聴いて「ハイ、聴けた」でいい。ここで陥りやすいのが、“100%聴こうとする”という落とし穴です。  そもそもなぜ英会話やリスニングの教材は、最初だけでお蔵入りしてしまうのでしょうか。それは、1課が100%聴けるようになるまで次に進もうとしないからです。100%完璧を目指すから挫折して、教材もゴミ箱行きになってしまうんです。  どんなに上達しても、100%聴き取れるなどということはあり得ません。たとえ30課の90%近くが聴き取れるくらいのレベルの人が1課を聴いても、100%は聴き取れない。特にある程度大人になってから始めたリスニングなら言わずもがなです。耳の筋力がそこまで育たないから、音として聴こえないのも当然です。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/11/02 作成)
  • (P.92) 時間にして1000時間。ネイティブが話す普通のスピードの英語を、トータルして1000時間聴けば、誰でも英語を聞き取れるようになります。 それも、聴いたり聴かなかったりでは意味がありません。何日も間を空けていたのでは、“耳の筋肉”はつきません。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/30 作成)
  • (P.88) ズバリ言いましょう。英語を聴く力、リスニング力は、“耳の筋トレ”です。決して知力ではありません。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/30 作成)
  • (P.64) 村上式の単語の覚え方の極意は「ひたすら眺める」です。毎日毎日、ただひたすら単語を見る、眺める。最終的には1日に1万語を見る。 毎日10語ずつをコツコツと・・・なんていうのはダメ。毎日1万語、全部を見る。少しずつではなくて、一気呵成に徹底してやる。これ、非常に大事です。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/29 作成)
  • (P.59) その場合は、中学校3年分の教科書をおさらいします。 (中略) おさらいといっても机に向かってノートにペンを走らせる必要はありません。文法だとか文型だとか難しく考えずに、ただただ読めばいいんです。だまされたと思ってやってみてください。  その場合も、村上式は一気呵成です。1年分の教科書の本文を毎日10回読んで、1週間で終了。つまり、3週間で中学3年分が終了します。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/29 作成)
  • (P.43)  形容詞は「good」か「bad」に変換してしまう。本来の意味とは違うかもしれませんが、これで十分に乗り切れます。最初はそれでいいんです。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/18 作成)
  • (P.45) 『スペンサーシリーズ』を3冊くらい読んで、「もう飽きてきた」、「簡単すぎる」、あるいは「もうちょっと知的レベルを上げたい」となったら、次にオススメなのがジョン・グリシャムの弁護士モノです。これは1ページで300ワードくらい。『スペンサーシリーズ』よりも単語の程度も高くなっています。  もちろんこれもパラグラフごとに後戻りせず、息継ぎせずに一気に読み進めるんです。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/18 作成)
  • (P.39) 「読めと言われても、何を読めばいいのか分からない」という人のために、教材としてのオススメ作品をいくつか紹介しましょう。  まず、ロバート・B・パーカーという人の『スペンサーシリーズ』。ボストンを舞台にした探偵小説です。これは1ページに約200ワードが使われています。このシリーズは、会話体が多いので非常に読みやすいため読む教材にピッタリです。  ただ会話が多いために、1パラグラフ単位で区切るのが難しい。だから『スペンサーシリーズ』を読むなら、1ページの真ん中で1回息継ぎするぐらいの気持ちで挑むといいでしょう。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/18 作成)
  • (P.34)  英文の読み方についてのポイントは2つです。  1つは、パラグラフ(段落)の先頭から読み始めたら、絶対に後ろへ戻らないということ。意味が分からなくても戻ってはダメ。そのまま読み進めます。  そして2つめはパラグラフの途中で息継ぎをしないということ。なぜ息継ぎをしてはいけないのか。それは、ある程度のスピード感を維持して読まないと、読めるようにならないからです。途中で息をしないことで、一定のスピードを自分に強制するわけです。(続きを読む
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    K_Tousyokuさん
    K_Tousyoku さん(2012/10/18 作成)
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