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『一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託…』からの引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門』の読書ノートリスト

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  • →投資信託の中身は「どこ」の「何に」投資するかで決まる ⚫投資する地域はどこ?→国内、海外、内外 ⚫何に投資する?→株式、債権、不動産、その他、資産複合 →投資信託の儲けは「売却益(キャピタルゲイン)」と「分配金(インカムゲイン)」で決まる ⚫投資したお金がふえているかどうかは、買ったときよりも基準価額が上がっているか、そして分配金の金額の両方を合わせた「トータルリターン」でみる必要がある →儲かっているかは「騰落率」と「トータルリターン」でみる ⚫短期ではなく、長期的に安定して成績をあげているかどうかが大切 →投資信託の価格が上がったり下がったりする原因は? ⚫価格変動、金利変動、為替変動、信用、カントリー、流動性、派生商品(デリバティブ)リスク →「分配金」は「預金の利息」とは違う ⚫分配金は必ずしも収益から支払われるとは限らない ⚫分配金の一部、または全部が投資した資金(元本)から払い戻される場合がある ⚫分配金は運用資産(純資産総額)から払い出されるので、分配金を支払えば運用資産はその分減り、基準価額もその分下がる ⚫分配金を出す投信を購入する必要はない →運用管理費用(信託報酬)はわずかな差でも運用への影響大! →購入時手数料はできるだけ安いところで買え →インデックスファンドは「安い手数料」で「分散投資」「わかりやすい」 →同じ系列の投信に投資、効率的に運用する「ファミリーファンド方式」 →少額でも究極の分散ができる「ファンド・オブ・ファンズ」 ⚫複数の投信に投資することで、分散を図る ⚫運用管理費用が非常に割高な商品も多い →「目論見書」で投信のアウトラインを確認する ⚫「商品分類」と「属性区分」の表をみる →お金をふやすなら、「3つの戦略」が欠かせない ⚫「長期」「分散」「低コスト」 →国内外の株と債券、4つの資産に分散投資する ⚫日本株式と外国株式(先進国、新興国)、外国債券(先進国)に幅広く投資するインデックスファンドを組み合わせる。日本債券はMMFか個人向け国債でOK →おすすめのインデックスファンド ⚫手数料が安いか ⚫純資産総額が順調にふえているか ⚫目標とする指数とぴったりの動きをしているか →ビジネスパーソンにはコツコツ「積み立て」がおすすめ →投信購入後は、定期的なメンテナンスが大事 ⚫比率の上がったものを売り、減ったものを購入 ⚫比率の上がったものよりも、減ったものを多めに購入 →投信はいつ解約したらいいの? ⚫「使う時期」がきたとき ⚫リバランスのとき ⚫投信の中身が変わったとき(続きを読む
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yo-koさん
yo-ko さん(2018/06/17 作成)
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