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『池上彰の情報力』からの引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『池上彰の情報力』の読書ノートリスト

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  • ・意識的に接続詞のない文章を書くことで、論理力を鍛える ・「起承転結」の原則を知っておく ☆「起」とは、書き出し。「つかみ」から入る。 ☆「承」は、「起」で始まった文章を受け止めて次につなげる部分。 ☆「転」は、それが一転して別の話に入ります。あるいは、話をさらに展開させます。 ☆「結」は、文章全体のまとめにあたる。 ・ゆるやかな「演繹法」でストーリーを組み立てる ☆あらかじめ考えた仮説に従ってまとめる方法を「演繹法」、調査した内容をもとにストーリーを組み立てるやり方を「帰納法」 (続きを読む
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yo-koさん
yo-ko さん(2014/10/24 作成)
  • ・それは単なる「情報」か、確認がとれたものか ☆「こういう情報があります」と伝えられたら、あくまで「現時点での情報」といことで受け止めるべき (続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/10/22 作成)
  • ・専門用語より「仕組み」を理解しておこう ・EUを知れば、アメリカまで見えてくる ・新聞の書評欄には、本探しのヒントや新たな発見がいっぱい ・新聞の片隅にある書籍広告がねらい目 ・書店で「迷ったら買う」 ・積んドクだけでもためになる(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/10/21 作成)
  • ・新聞は一定期間「寝かせて」から、まとめてスクラップ ・新聞記事のスクラップで、自分探しをしよう ・スクラップという「アナログ」が大切だ ・スクラップは規格を統一する ☆1Pに貼り切れないものは折りたたんで見出しを見えるようにしておくと後でわかりやすい。 ☆小さい記事でもほかの記事と一緒にしないで。必ず1Pに1記事だけ貼ること ☆日付と新聞名を記入しておく。 ☆裏表に重要な記事があるときはコピーして表と裏を別々に貼っておく。 ときどき棚卸しして、その時の興味や関心に合わせてジャンル別に分け直す ・スクラップは自分でやることに意味がある ・手帳の整理に時間をかけるのは本末転倒だ ・アイデアメモは書き損じの紙の裏で十分 (続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/10/20 作成)
  • ・人から話を聞き出すときは、「仮説」をぶつけてみる ・大切なのは相手に「惚れさせる」こと ・「あなたの話を聞きたい」光線を発しよう ・「聞きたい」気持ちを態度で示す。視線の高さを同じにしよう ・「うなずく」ことで相手の話を引き出す ・話上手は、相手がうなずきやすいようにしゃべる ・あなたは「教えを請う」のだ ・何を聞きたいのか、まず自分に質問しよう (続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/10/20 作成)
  • ・「わからない」ことがわかれば、「わかった」も同然 ・放送時間でニュースの性格は異なる。充実度なら夜、海外の動きは朝にチェック ・NHKが「おつくり」なら、民放は「シェフのおすすめ料理」 ・「ニュースの疑問ノート」をつけてみよう 例)左側に概要をメモ。右側には問題意識を記入。ほかのニュースを見たり、新聞を読んだり、自分なりに考えたこと、調べたことを下に書き込んでいく。 ・全国紙の本文記事の上の欄外を見ると、○版と数字が書いてあります。これは、この新聞が、その日の何番目に締め切られた内容であるかを示しているのです。都心に近い店で買ったほうが最新情報を掲載している新聞を入手する可能性が高い。タブロイド版の夕刊紙にも、早版、遅版があります。 ・海外の最新ニュースは夕刊で手に入れる ・ねらい目は日曜日。日曜朝刊の一面は各社の特徴が出て面白い ・新聞だって間違えることはある。だからこそ読み比べが大切 ・新聞記事は全部読まなくても大丈夫 ・新聞紙面の下部に一段だけ出ている短い記事(ベタ記事)が、実は面白い ・「問題意識」を持っていると、情報は向こうから飛び込んでくる ・ニュースを短く書き直す訓練が役に立つ ・英字週刊誌は読まなくてもOK。購読してるだけで意味がある ・経済専門誌はページを切り取ってしまおう ・週刊誌は新聞広告でチェック ・読みたい記事が2つ以上あるときに月刊誌を購入 ・ネットが、いちばん速いニュースとは限らない (続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/10/19 作成)
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