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K_Tousyoku さんのプロフィール

K_Tousyoku さん
男性  東京都  会社員・自営業

自己紹介

読書は人生を豊かにしてくれる。
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  • モダンタイムス(上) (講談社文庫)
    ただ、一方で、「良識や正義」を揶揄する人間のほうが正しい、というのも奇妙に感じられる。(続きを読む
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    2012/09/26 作成
  • 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
    (P.98)  英会話やリスニングの教材のテープ・CDを聴くときに注意しなければいけないのが、聴くときには何も見ないということ。基本的には教材に付属しているテキストも見てはいけません。  聴く前に一度だけ、テキストで見てもいいのは、描かれている挿絵やテキストだけです。  挿絵を見て「公園で、若婦人がお巡りさんに話しかけている」といった話のシチュエーションを知っておくくらいならいいでしょう。というか、そうでないとまったくの暗闇の中を進むことになってしまいますから。  完全に目隠しされて「はい、ここはどこ?」って言われるようなもの。それはあまりに酷いというものです。だから挿絵は見てもいい。でも本文のほうは絶対に読んではダメです。(続きを読む
    2,628 Views
    2012/11/02 作成
  • シャイロックの子供たち (文春文庫)
    不思議なことに、出世とか昇格とか、そんなものとは無縁の人間たちほど、魅力的で温かい。(続きを読む
    2,609 Views
    2012/09/28 作成
  • 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
    (P.64) 村上式の単語の覚え方の極意は「ひたすら眺める」です。毎日毎日、ただひたすら単語を見る、眺める。最終的には1日に1万語を見る。 毎日10語ずつをコツコツと・・・なんていうのはダメ。毎日1万語、全部を見る。少しずつではなくて、一気呵成に徹底してやる。これ、非常に大事です。(続きを読む
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    2012/10/29 作成
  • 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
    (P.88) ズバリ言いましょう。英語を聴く力、リスニング力は、“耳の筋トレ”です。決して知力ではありません。(続きを読む
    2,563 Views
    2012/10/30 作成
  • 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
    (P.92) 時間にして1000時間。ネイティブが話す普通のスピードの英語を、トータルして1000時間聴けば、誰でも英語を聞き取れるようになります。 それも、聴いたり聴かなかったりでは意味がありません。何日も間を空けていたのでは、“耳の筋肉”はつきません。(続きを読む
    2,558 Views
    2012/10/30 作成
  • 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
    (P.96) 1回ザザッと聴いて「ハイ、聴けた」でいい。ここで陥りやすいのが、“100%聴こうとする”という落とし穴です。  そもそもなぜ英会話やリスニングの教材は、最初だけでお蔵入りしてしまうのでしょうか。それは、1課が100%聴けるようになるまで次に進もうとしないからです。100%完璧を目指すから挫折して、教材もゴミ箱行きになってしまうんです。  どんなに上達しても、100%聴き取れるなどということはあり得ません。たとえ30課の90%近くが聴き取れるくらいのレベルの人が1課を聴いても、100%は聴き取れない。特にある程度大人になってから始めたリスニングなら言わずもがなです。耳の筋力がそこまで育たないから、音として聴こえないのも当然です。(続きを読む
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    2012/11/02 作成
  • 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
    (P.45) 『スペンサーシリーズ』を3冊くらい読んで、「もう飽きてきた」、「簡単すぎる」、あるいは「もうちょっと知的レベルを上げたい」となったら、次にオススメなのがジョン・グリシャムの弁護士モノです。これは1ページで300ワードくらい。『スペンサーシリーズ』よりも単語の程度も高くなっています。  もちろんこれもパラグラフごとに後戻りせず、息継ぎせずに一気に読み進めるんです。(続きを読む
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    2012/10/18 作成
  • 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
    (P.39) 「読めと言われても、何を読めばいいのか分からない」という人のために、教材としてのオススメ作品をいくつか紹介しましょう。  まず、ロバート・B・パーカーという人の『スペンサーシリーズ』。ボストンを舞台にした探偵小説です。これは1ページに約200ワードが使われています。このシリーズは、会話体が多いので非常に読みやすいため読む教材にピッタリです。  ただ会話が多いために、1パラグラフ単位で区切るのが難しい。だから『スペンサーシリーズ』を読むなら、1ページの真ん中で1回息継ぎするぐらいの気持ちで挑むといいでしょう。(続きを読む
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    2012/10/18 作成
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