作成者:dotetintin さん
『麦ふみクーツェ (新潮文庫)』の読書ノート2014/03/12 作成
ネタバレ注意!
主人公の「ねこ」は、音楽にとりつかれた祖父、数学にとりつかれた父と港町で暮らしていた少年。ばかでかいからだを持ち、不気味なほど似ているねこの鳴きまねができる。どちらのへんてこさも、当初ねこにとっては誇れるものとはいえなかった。
ねこは、祖父と町の吹奏楽団の影響で、音楽の世界に足を踏み入れる。
そしてたくさんのへんてこな人々、へんてこな事件に出会う。ねずみの雨。盲目のボクサー。盲目に加え、成長の止まったチェロ弾き。色盲の少女。ときには親しい人の死にも直面しながら、一流の指揮者へ成長していく。
やがて家族の過去を知ったねこは、自分のへんてこさに誇りを持てるようになった。
ねこは、祖父と町の吹奏楽団の影響で、音楽の世界に足を踏み入れる。
そしてたくさんのへんてこな人々、へんてこな事件に出会う。ねずみの雨。盲目のボクサー。盲目に加え、成長の止まったチェロ弾き。色盲の少女。ときには親しい人の死にも直面しながら、一流の指揮者へ成長していく。
やがて家族の過去を知ったねこは、自分のへんてこさに誇りを持てるようになった。

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