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『スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)』からの引用(抜き書き)読書ノート

引用(抜き書き)スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)』の読書ノート作成者:Tatsuya さん

スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)

スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)

/ サンクチュアリパプリッシング / 文学・評論

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作成
世界一の難所とも言われる\"K2”登山に失敗した一人のアメリカ人青年グレッグが、パキスタンの山間にある小さな村で助けられた。村人たちの優しさに胸を打たれた彼は、恩返しをしようと再びこの地に戻り「学校を作る」と約束する。
貧しいグレッグはアメリカ各地を奔走し、資金を
かき集めて戻った。だが保守的なイスラムの地にあって彼は異教徒だ。苦労して手に入れた学校の資材を奪われそうになったり、隣村の長老たちから恐喝されたり、タリバンに監禁されたり、
追放勧告を受けるなど、数々の困難をしいられる。それでも変わらぬグレッグの意思と愛情がイスラム社会に次々と変化を起こし、やがて彼は国中から尊敬されるようになる。そんな折に「9.11テロ」が勃発。“敵国”で活動するグレッグは突然窮地に立たされる。アメリカ中の国民がグレッグを非難、反対にイスラムの人々は必死にグレッグを守ろうとする。そのときグレッグが見つけた道とは?
MEMO:
まだ 最後までよんでないがこの本は実話を元にして作られている。
私の意見としては少し読みづらかった。最後の方から面白くなるのかもしれないがそこまで辿り付けなかった。

少しドキュメンタリーに近いかもしれない。
さん
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