検証 日朝交渉 (平凡社新書)』の読書ノート作成者:midnightwakeuper さん
『2013/11/15 作成
p177「拉致被害者のうち生存者は五人で、八人が死亡しているという北朝鮮からの通知は、被害者の家族に大きな衝撃を与えた」「しかし、ここで苦痛に耐え、怒りを抑えながら理性的な外交を進めることが必要であったと思われる。日朝国交樹立を求めていく道は、拉致問題を解決するためにも唯一の現実的な道であった」
MEMO:
著者は朝鮮人とつきあっているうちに、「日本には何をしてもよい」つまり「日本は下等国で朝鮮が植民地支配してもよい」という考えに染まったのであろう。拉致は人権問題ではなく主権問題ではないか。本当の謝罪はテロリスト政権金王朝の廃止しかない。
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