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『一流の常識を破る6「超一流」の構想術』からの引用(抜き書き)読書ノート

引用(抜き書き)一流の常識を破る6「超一流」の構想術』の読書ノート作成者:h_nagashima さん

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企画・構想で一番大切なのは、どこまでいっても具体的であることです。
それに対して、発想・ヒラメキは抽象度が高いです。
「何かこんなことができるといいですね」という相談ごとはよくあります。
「ゼロから1をつくることはむずかしい」とよく言います。
実は、1から2をつくることのほうがもっとむずかしいのです。
発想は、「ゼロから1」の作業です。
構想は、「1から2」、さらに無限大に進むやり方です。
常に具体的に物事を考えなければなりません。
「なんとなくこういうことをやりたい」というのは、ただの思いつき・ヒラメキで終わります。
MEMO:
たしかに、普段の思考や会話のなかで、「これは!」と思うアイデアを思いつくことは少なくない。
が、それを具体的なかたちにできることは非常に少ない。
ゼロから1、そして1から2とつなげられなければ、ただの発想で終わるということ。
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