『物語とふしぎ (岩波現代文庫〈子どもとファンタジー〉コレクション 3)』の読書ノートリスト
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- ”ファンタジーは単なる作り話ではない。” 不思議の国のアリスのお話が出てくる。この歳になるまで、単なる作り話と思っていたけど、今読むと、「ああ、今、自分、ウサギの穴の中に落っこちちゃってるな…」としみじみ実感している。 ”アリスの首が伸びたり” 「ああ、分かるなあ、それ…」って思う。 昔は、何それ?どういうこと?って、思いながら読んでたような気がする。子どものころや、若いころより、中年になってからの方が、ファンタジーは面白いのかもしれない。(続きを読む)
chiyorin さん(2014/12/15 作成)