とんび (角川文庫)』の読書ノート作成者:h_nagashima さん
『2013/02/03 作成
小学五年生の息子と付き合うのは、一生にただ一度きり。極端なことを言ってしまえば、今日のアキラと会うのは今日一日しかない。そう思うと、いまの暮らしのすべてがかけがえのない重みを持ちはじめ、だからこそ逆に、どこからどう手をつけたらいいのか、わからない。
MEMO:
P.150
自分自身も含め、どうして父親はこうも不器用になってしまうのか。泣けます。
自分自身も含め、どうして父親はこうも不器用になってしまうのか。泣けます。
h_nagashima さん
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