論語 (岩波文庫 青202-1)』の読書ノート作成者:yo-ko さん
『2015/01/16 作成
子の曰わく、古者(こしゃ)、言(げん)をこれ出(い)ださざるは、躬(み)の逮(およ)ばざるを恥じてなり。
先生がいわれた、「昔の人がことばを〔軽々しく〕口にしなかったのは、実践がそれに追いつけないことを恥じたからだ。」
子、四つを似て教う。文、行、忠、信。
先生は四つのことを教えられた。読書と実践と誠実と信義である。
子、四つを絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし。
先生は四つのことを絶たれた。勝手な心を持たず、無理おしせず、執着せず、我を張らない。
先生がいわれた、「昔の人がことばを〔軽々しく〕口にしなかったのは、実践がそれに追いつけないことを恥じたからだ。」
子、四つを似て教う。文、行、忠、信。
先生は四つのことを教えられた。読書と実践と誠実と信義である。
子、四つを絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし。
先生は四つのことを絶たれた。勝手な心を持たず、無理おしせず、執着せず、我を張らない。
yo-ko さん
キーワードで引用ノートを探す