『王様の速読術』の読書ノートリスト
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- ☆キーワードだけを読む ・拾い読みではなく、全体を把握しながらその頂点にあるキーワードをつかんでいく。 ・文章全体は右脳によるイメージで全体を把握して、見えてない部分を類推する。 ・自分なりのキーワードがあるときは、「スキャニング」でそれだけを拾っていく。 ・自分の領域を広げたい、未知の世界の情報を得たい場合は、著者が訴えているキーワードを探していく。 ・キーワードは、名詞か動詞が多い。漢字、カタカナである確率が高い。 ☆メインアイデアを探し出す ・基本的な原則として1つのパラグラフ(段落で区切られた文章の固まり)に、1つのメインアイデアがある。 ・単なる斜め読み、飛ばし読みにならないように、数多くの知識を増やしておく。 ☆文章をパターン認識する 1 経験共有型 著者の経験を読者に伝える。 2 質疑応答型 問題提起が先にあり、それに答えていく。 3 情報提示型 ある情報を詳細に伝える。 4 意見証明型 著者の意見、主張とその根拠を伝える。 5 技術証明型 先に結論ありき。その後に結論に至った過程や理由を述べる。 ☆自分の読みたい本で、訓練・趣味・実益の一石三鳥 ・楽しい本、読みたい本を読み、自分が充実してくると、読みたい本はさらに増えてくる。速読の練習をしながら、自分の生きるうえでのテーマに即した情報を得て、趣味とかビジネスに活用する。 ☆能力向上の良循環 ・読む(インプット)【速読術】30分で1冊読める王様の速読術 ・考える(プロセッシング)【速考術】満員電車の中でも高速で正確に考えを組み立てる技術 ・書く(アウトプット)【速書術】通勤途中でもスピーディーに大量に書く技術 ・発信する(コミュニケート)【速発術】ホームページ、メルマガ、プレゼンなど情報発信や表現できる技術 (続きを読む)
yo-ko さん(2014/08/19 作成)