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【読書家のための蔵書管理&読書ノート作成サービス】 Paragrase “パラグレーズ”

h_nagashima さんのプロフィール

h_nagashima さん
男性  1973年02月23日生  神奈川県 

自己紹介

Paragrase[パラグレーズ]管理人です。
自分の読書メモはどんどん共有していきます。

みなさんも、自分だけの読書ノートを作成して、一歩踏み込んだ読書を実践してみてください!
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  • 誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書)
    文章においては、凡庸さは恥です。(P.184)(続きを読む
    4,861 Views
    2012/09/13 作成
  • とんび (角川文庫)

    とんび (角川文庫)

    重松 清 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 文学・評論

     小学五年生の息子と付き合うのは、一生にただ一度きり。極端なことを言ってしまえば、今日のアキラと会うのは今日一日しかない。そう思うと、いまの暮らしのすべてがかけがえのない重みを持ちはじめ、だからこそ逆に、どこからどう手をつけたらいいのか、わからない。(続きを読む
    2,786 Views
    2013/02/03 作成
  • 誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書)
     最初に必要な作業は、書くための「ネタ出し」です。  まずは、書くべき事柄をメモに書きだしてみましょう。これは慣れれば、難しい作業ではありません。文章を書くにあたっては、自分の中のきっかけや、誰かから与えられたテーマがあると思います。それについて思いつくことを、あれこれ列挙してみるのです。これが書くネタになります。どんどん思いつくワードを紙に書きだしてください。  この作業が難しいと感じる人は、誰か相談相手を探しましょう。書こうとしているテーマなどについて、誰かとアレコレ話をすると、ネタ出しは意外にはかどるものです。  ただし、ネタ出し作業は普通のおしゃべりと違いますから、必ずメモの用意をしてから始めましょう。話しているうちに、「あ、思いついた」、「そうだよね、そうだよね」と話が弾んできます。話し相手が思いついたアイディアもしっかり拝借して、ちゃんとメモに残してください。(P.38~)(続きを読む
    2,759 Views
    2012/12/03 作成
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
    主人公の星飛雄馬は、大リーグボール養成ギブスやうさぎ跳びといった科学性が大いに欠ける根性型のスパルタ教育を受ける。その結果、当然野球はできるがそれ以外のことができない、バランス感覚が欠落した人間に育ってしまう。星飛雄馬は競争に勝つことしか考えず、他人とうまくコミュニケーションがとれない。親友であるはずの伴宙太との関係も、父親が少々介入したぐらいのことで簡単に破綻してしまう。  さらに自分以外の価値観を認めず、その基準を他人に押し付ける。頼まれもしないのに姉や友人の恋愛に介入し、問題をよりややこしくさせる。「主観的には」いいことをやっていると思い、正義の実現に走っていても、「客観的には」周囲の人間関係を破綻させ、複雑な問題をより複雑にし、最後は自分自身も破綻してしまうのだ。(P.216)(続きを読む
    2,722 Views
    2012/09/07 作成
  • 仕事は楽しいかね?

    仕事は楽しいかね?

    デイル ドーテン / きこ書房 / 文学・評論

    肝に銘じておいてくれ。 売れ残ったテント用の帆布を使って 何をすべきか考え続けてこそ、 リーバイスのジーンズを思いつくことができるんだってことを。(続きを読む
    2,624 Views
    2015/02/05 作成
  • 成功は一日で捨て去れ (新潮文庫)
    企業経営は、何でも実際にやってみないと分からないことが多い。完全なものができるまで待っていたら、何にもできない。自分の会社や事業として、単純に「こんなことをしたい」のではなく、常に「どうあるべきか」を考えて決断しなくてはならない。多くの人が、自分に果してできるだろうか、自分には能力がないのではないか、こんなことよりも自分は別のことをしたほうがいいのではないか、などと思い悩む。それで大失敗するのだ。(P.39)(続きを読む
    2,616 Views
    2012/09/13 作成
  • ゼニの人間学 (ロング新書)

    ゼニの人間学 (ロング新書)

    青木 雄二 / ロングセラーズ / 人文・思想

    クレジットカードなんて言って、おしゃれに思っている人は多いかもしれんが、実態から言えば、サラ金で借金をして買い物をしているのと同じである。いや、借金をしているという実感がない分、始末が悪いといってもいいかもしれない。(P.69)(続きを読む
    2,614 Views
    2012/09/11 作成
  • マーケティング (日経文庫)

    マーケティング (日経文庫)

    恩蔵 直人 / 日本経済新聞社 / ビジネス・経済

    ある調査によると、製品に満足している顧客は平均して三名の知人にそのことを話し、不満を抱いている顧客は平均して一〇名の知人に話すという。(P.14)(続きを読む
    2,594 Views
    2012/10/31 作成
  • 成功は一日で捨て去れ (新潮文庫)
    自分で決めた範囲以外のことはやらない、というよりも、やる必要があるということを感じていない。やるべきこととやらなくてもいいことの区別を、考えてから仕事をしていない。自分の仕事はここまででいいと勝手に境界線を引いて、その隣のことは、全く知らないとでもいうように我関せず。仕事はやればやるほどいろんな発見があり、仕事の目的である「顧客のため」にやるべきことが山ほどでてくるものなのだ。(P.91)(続きを読む
    2,591 Views
    2012/09/13 作成
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