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『人文・思想』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『人文・思想』関連の読書ノートリスト

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  • イスラームの日常世界 (岩波新書)
    イスラームは,いまや第三世界にとどまらず地球的規模に広がっている.その世界観が,幅広い世代にわたって,十億もの人びとの心をひきつけるのはなぜか。(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/03/07 作成)
  • ハリーと千尋世代の子どもたち
    子供たちの一見無気力、一見もの知りでわけ知り顔の、現代人ののっぺりとした表情を一皮剥いたその下に、実は、真に二十一世紀を切り拓いていくであろう、計り知れない創造的革新的なエネルギーの元が隠れている(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/03/07 作成)
  • ぼのぼの名言集(下) 「理由はないけど すごくさびしくなる時がある」 (竹書房新書)
    お互いきらい というのは 片方だけきらいより いいのだ(ヒグマの大将) たいへんなことは いつも起きていて ボクたちがそれを知らない だけなのだろう(ぼのぼの) なんとも思わない っていうのは 一番すごいなあ(ぼのぼの) 昔見た景色は もう昔と同じでは ないのだ(シマリスくん) この世にどうしようも ないことなんか ないって(シマリスくん) 頭にくることって 他人といっしょに いるから起きる ことなんだよ(スナドリネコさん) みんな生きて行けなくなると 死んでしまうのだ(ぼのぼの) おじさんになると やりたくないことも やらされるのだ(ぼのぼの) 雪 雪 雪 雪の前ではみんな静になる(ぼのぼの) なにも ないのが 一番さ(スナドリネコさん) (続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/02/23 作成)
  • ぼのぼの名言集(上) 「今日は風となかよくしてみよう」 (竹書房新書)
    つまり 自分の感情の おもむくままにふるまうと 相手は困惑し 時には 傷つくこともある ということです(ダイねえちゃん) 自分で在れ 自分だけで在れ それによって 孤独を背負わされようともじゃ(オオサンショウウオ) 生き物が 命をかけたりしたら どうなるかわかるか? 必ずどこかで 殺し合いが はじまるんだぜよ(ヒグマの大将) 誰かの悪口を そのまま信じることは その悪口を言った者と 同じくらいいけないことですよ(ダイねえちゃん) なぜなれるかは 問題じゃないよ なぜ なれないのかが 問題なんだ(スナドリネコさん) オトナがたいへんなのは いつおオトナをやって ないといけないのに オトナをやれなくなる時が あるから たいへんなんだろう(ぼのぼの) わからないんじゃ ないのよ わかるまで時間が かかるのっ(シマリスくん) 長い時間をかけて 登れるようになるまで がんばるか 今すぐおまえにも登れる木を 探すか… どっちがいい?(アライグマくん) なにができない なんてのは たいしたことねえぞ なにができる のかなんだ(アライグマ父) それも できなかったら 別なことを やれ(アライグマ父) 自分がいちばんじゃないと 知った時 世の中はまた少し 変わるのだ(シマリスくん) 腹が立つことが あっても 許して 忘れのです(シマリス兄) スナドリネコさん……どうして楽しいことは終わっちゃうのぉ?(ぼのぼの) 苦しいことも終わるためだ(スナドリネコさん) (続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/02/23 作成)
  • 100の思考実験: あなたはどこまで考えられるか
    理性を伴わない想像力はただの空想だが、想像力を伴わない理性は無味乾燥である。(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/02/23 作成)
  • 本は、これから (岩波新書)
    本の重さは最後の砦かもしれない。(続きを読む
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    Tuckerさん
    Tucker さん(2013/02/16 作成)
  • 面白い本 (岩波新書)
    読書は道楽。そういう割り切りが大事だと私は思っている。成功するためにとか、何かの役に立つようにとか、目的をもって本を読むのはおカド違いというものだ。それではせkつかくの面白い本も、面白くなくなってしまう。本を読むことに何も意味を求めない。純粋に面白ければそれでいい。それが私の読書の理想だ。(続きを読む
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    Tuckerさん
    Tucker さん(2013/02/09 作成)
  • 〈聞く力〉を鍛える (講談社現代新書)
    人間の目は、黒目と白目がはっきり分かれている。人間にもっとも近い動物であるチンパンジーもゴリラも、そうなってはいない。これはどういうことか?生物学者たちのあいだでは、これは人間が目でコミュニケーションするように進化してきた結果ではないかと言われている。 P.90 刺激→〔刺激の受容→注意の集中→意味の割りあて〕→応答 〔〕内は、記憶 内的応答 P.112(続きを読む
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    Keiko-Oさん
    Keiko-O さん(2013/02/07 作成)
  • レトリックのすすめ

    レトリックのすすめ の引用ノート

    野内 良三 / 大修館書店

    P37 喩える 岡本かの子「金魚撩乱」より 撩乱として白砂よりもより膜性の、幾十筋の皺がなよなよと縺れつ縺れつゆらめき出た。 ゆらめき離れてはまた開く。大きさは両手の親指と人差し指で大幅に一囲みして形容する白牡丹ほどもあろうか。 それが一つの金魚であった。その白牡丹のような白砂の鰭には更に菫、丹、藤、薄青等の色斑があり、 更に墨色古金色等の斑点も交じって万華鏡のような絢爛、波瀾を重畳させつつ嬌艶に豪華に また淑々として上品に内気にあどけなくもゆらぎ拡ごり拡ごりゆらぎ、更にまたゆらぎ拡ごり、 どこか無限の遠方からその生を操られるような神秘な動き方をするのであった。(続きを読む
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    さん
    さん(2013/01/24 作成)
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