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『文学・評論』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『文学・評論』関連の読書ノートリスト

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  • フランス文学精読ゼミ
    p.107  ミノスとパジファエの娘 La fille de Minos et de Pasiphaée ヴォルテール Voltaire(1694-1778)が、フランスで一番美しい詩句は?という問いに答えて挙げたのが、このジャン・ラシーヌJean Racine(1639-1699)作『フェードル』Phédre(1677)の一節だ。何で?外国人からすれば、字面だけでは「ポールとジャンの母」というのに等しい。「前置詞deは何度でも繰り返す」という初級文法の例文みたいだ。フェードルその人を指すこの句がギリシア神話世界の全体を浮かび上がらせる、という「文化的美」の根拠については今は論じない。これが12音節詩句(アレクサンドラン alexandrin)であること、この形がわれわれの五七五とか五七五七七とかと同じような文化的価値を担い、かつフランス詩形の中でもっとも荘重優美という連想をもたらすことにも注目しよう。 (続きを読む)
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    BafanaBafanaさん
    BafanaBafana さん(2015/02/02 作成)
  • 対岸の彼女 (文春文庫)
     軽い酔いも手伝って小夜子はべらべらとしゃべった。最近になって知った。しゃべることは、気持ちいいのだ。義母のことも、夫の不用意な発言も、口に出せば喜劇性を帯び、すぐに忘れられる。言わずにためこむと、些細なことがとたんに重い意味を持ち、悲劇性と深刻味を帯びる。(続きを読む)
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    itokoさん
    itoko さん(2012/10/30 作成)
  • 北原白秋詩集 (角川文庫)
    思ひ出(続きを読む)
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    NKazuyoshiさん
    NKazuyoshi さん(2012/11/30 作成)
  • 死者の書・口ぶえ (岩波文庫)
    新しい物語が、一切、語部の口にのぼらぬ世が来ていた。 だが、そういう物語りはあっても、それは唯、此里の語部の姥の口に、そう伝えられている、と言うに過ぎぬ古物語りであった。僅かに百年、其短いと言える時間も、文字に縁遠い生活には、さながら太古を考えると、同じ昔となってしまった。(続きを読む)
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    NKazuyoshiさん
    NKazuyoshi さん(2012/11/22 作成)
  • 竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫)
    世界の海援隊でもやりましょうかな(続きを読む)
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    tetsuさん
    tetsu さん(2014/02/16 作成)
  • クドリャフカの順番―「十文字」事件
    「ひとにものを頼むという行為は、二種類に分けられる。一つは、見返りのある頼みごと。もう一つは、見返りのない頼みごと。  見返りのある頼みごとの場合、相手を信用してはいけない。長い付き合いにならないことが予想される場合、相手は十中八九、やらずぶったくりを考える。仮に考えなかったとしても、必ず、自分の労力を最少にしようとする。だから、見返りを用意した場合は、相手が自分が頼んだだけの仕事をしてくれるとは思わず、日程と作業量に十分な余裕を持たせる。相手が動かなかった場合のことも考えて予備の計画を用意しなくてはならない。それが嫌なら、相手にもリスクを負わせることだ。  やらずぶったくりを狙う心理を逆に利用して結果的に手伝わせる手もあるが、これはお前には難しいだろう。あくまで短期間ならの話だが、信を置くに値するのは後者、見返りのない方だ。  その場合、相手を動かすのは精神的満足感だ。物質的満足感を得るための行為で手を抜くことはあっても、精神的満足感を得るための行為で手を抜くことはない。『カリスマ性』『伝統性』を使えれば最高なんだが、これは使いたいと思って使えるものではない。『信仰』『愛』も強力だというが、下準備に十分な時間が必要になる。まあ、この二つは私も使ったことがない。  できれば『正義感』『使命感』や『プロ意識』、『自尊心』を使いたいが、これも中級以上だろうな。コツがわかると、この辺は汎用性があるんだが。  逆を攻めれば、『恐怖』や『露悪趣味』というのも考えられる。いまは関係ないがな。  お前がいますぐにでも使えそうな、初歩的なのは『期待』だろう。  相手に『自分に頼る他にこいつには方法がない』と思わせることだ。自分は唯一無二の期待をかけれらている、と感じた人間は、実に簡単に尽くしてくれる。自己犠牲さえ厭わないことも、珍しくない。相手に期待するんだ。ふりだけでいい。  加えて、一つ注意することがある。問題をあまり大きく見せてはいけない。『自分が助けると、こいつは絶体絶命のピンチを脱出する』と思わせては駄目だ。自分のちょっとした手助けで他人が莫大な利益を得たり致命的な不利益を回避したりすることを快く思う人間は、多くはない。自分には些細なことだが相手にはそこそこ大事なことらしいな、というラインで攻めるのが重要だ。優越感をくすぐれる。 ( もう一つ。できれば人目のないところで、異性に頼むことだ。)」 *118~120頁より* 「……期待って言葉を軽々しく使いすぎる。……自分に自信があるときは、期待なんて言葉を出しちゃあいけない。……期待っていうのは、諦めから出る言葉なんだよ。時間的にとか資力的にとか、能力的にとか、及ばない諦めが期待になるんだよ。ネルソンが、英国は諸君がその義務を果たすことを期待するっていう旗を揚げたとき、ネルソンは自分一人でフランスに勝てるとは思っていなかった。期待ってのは、そうせざるを得ないどうしようもなさを含んでいなきゃどうにも空々しいよ。……自分にもできると思っていて、そんなこと言うもんか。」 *278~279頁より* (続きを読む)
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    Yuhiさん
    Yuhi さん(2012/12/08 作成)
  • 小僧の神様―他十篇 (岩波文庫)
    真鶴(続きを読む)
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    NKazuyoshiさん
    NKazuyoshi さん(2012/12/17 作成)
  • 仕事は楽しいかね?

    仕事は楽しいかね? の引用ノート

    デイル ドーテン / きこ書房

    「目標に関する君の問題は、世の中は君の目標が達成されるまでじっと待っていたりしないということだよ」 「人は、変化は大嫌いだか、試してみることは大好きなんだ」 (続きを読む)
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    JAZZ_MANさん
    JAZZ_MAN さん(2013/04/30 作成)
  • ねにもつタイプ

    ねにもつタイプ の引用ノート

    岸本 佐知子 / 筑摩書房

    観察と妄想と思索が渾然一体となったエッセイ・ワールド。ショートショートのような、とびっきり不思議な文章を読み進むうちに、ふつふつと笑いがこみあげてくる。(続きを読む)
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/04/14 作成)
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