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『文学・評論』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『文学・評論』関連の読書ノートリスト

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  • 新装版 俄(上) 浪華遊侠伝 (講談社文庫)
    普通、江戸や諸国の城下町というのは、武家と町人の人口がほぼ半々ぐらいにいっている。その点、大坂は例外的に武家の人口の少ない土地で、いわば町人一階級で町を構成しているようなものだ。自然、上への畏れというものを知らず、階級的な身分意識が希薄で、言語動作に丁重さが欠け、身分的節度がなく、そういう意味での人としての封建的美しさがない。(続きを読む
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    pigeonさん
    pigeon さん(2012/11/24 作成)
  • 穴 HOLES (ユースセレクション)

    穴 HOLES (ユースセレクション) の引用ノート

    ルイス・サッカー / 講談社

    穴に落ちっぱなしだったんなら、こんどは上がるばっかりだ。(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/04/17 作成)
  • 中谷宇吉郎随筆集 (岩波文庫)
    雪の研究と「雪は天から送られた手紙である」という言葉で有名な著者の随筆集。 大きく分けて ・雪の研究に関する話(こぼれ話的なもの) ・趣味・日常の話 ・寺田寅彦(著者の師にあたる人物)の思い出 ・科学随筆 から成る。 (続きを読む
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    Tuckerさん
    Tucker さん(2013/03/02 作成)
  • 悪の教典 下 (文春文庫)
    他人の痛みを想像できない人間は、本質的には、蓮実と何ら変わらないのだから。(P.434)(続きを読む
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    itokoさん
    itoko さん(2012/11/19 作成)
  • 野ざらし姫 (山手樹一郎長編時代小説全集)
    おなじみ。小説。(続きを読む
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    momijiteiさん
    momijitei さん(2013/04/16 作成)
  • 仕事は楽しいかね?

    仕事は楽しいかね? の引用ノート

    デイル ドーテン / きこ書房

    肝に銘じておいてくれ。 売れ残ったテント用の帆布を使って 何をすべきか考え続けてこそ、 リーバイスのジーンズを思いつくことができるんだってことを。(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2015/02/05 作成)
  • 夜になるまえに

    夜になるまえに の引用ノート

    レイナルド アレナス / 国書刊行会

    キューバでは知らなかった動物群をいま発見していた。つまり贅沢な共産主義者という人種を。ハーバード大学でのある祝宴の最中、一人のドイツ人教授が「君がキューバで苦しんだかもしれないということはある程度理解できるが、私はフィデル・カストロを大いに称賛しており、カストロがキューバで行ったことにはとても満足している」とぼくに言ったのだ。そのときその男は料理を乗せた大きな皿を手にしていた。ぼくは「あなたがフィデル・カストロを称賛することはとってもいいことだと思う。でもそうなら、あなたは食べ物が乗ったその皿を持っているわけにはいかない。キューバに住んでいる人は、将校を別にしたら誰一人としてこんな食べ物を食べられないからだ」と答えた。そして、その教授の皿をつかんで、壁に投げつけた。 p373(続きを読む
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    haruga6さん
    haruga6 さん(2013/08/21 作成)
  • 夜と霧 新版

    夜と霧 新版 の引用ノート

    ヴィクトール・E・フランクル / みすず書房

    「心理学者、強制収容所を体験する」(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/04/17 作成)
  • クドリャフカの順番―「十文字」事件
    「ひとにものを頼むという行為は、二種類に分けられる。一つは、見返りのある頼みごと。もう一つは、見返りのない頼みごと。  見返りのある頼みごとの場合、相手を信用してはいけない。長い付き合いにならないことが予想される場合、相手は十中八九、やらずぶったくりを考える。仮に考えなかったとしても、必ず、自分の労力を最少にしようとする。だから、見返りを用意した場合は、相手が自分が頼んだだけの仕事をしてくれるとは思わず、日程と作業量に十分な余裕を持たせる。相手が動かなかった場合のことも考えて予備の計画を用意しなくてはならない。それが嫌なら、相手にもリスクを負わせることだ。  やらずぶったくりを狙う心理を逆に利用して結果的に手伝わせる手もあるが、これはお前には難しいだろう。あくまで短期間ならの話だが、信を置くに値するのは後者、見返りのない方だ。  その場合、相手を動かすのは精神的満足感だ。物質的満足感を得るための行為で手を抜くことはあっても、精神的満足感を得るための行為で手を抜くことはない。『カリスマ性』『伝統性』を使えれば最高なんだが、これは使いたいと思って使えるものではない。『信仰』『愛』も強力だというが、下準備に十分な時間が必要になる。まあ、この二つは私も使ったことがない。  できれば『正義感』『使命感』や『プロ意識』、『自尊心』を使いたいが、これも中級以上だろうな。コツがわかると、この辺は汎用性があるんだが。  逆を攻めれば、『恐怖』や『露悪趣味』というのも考えられる。いまは関係ないがな。  お前がいますぐにでも使えそうな、初歩的なのは『期待』だろう。  相手に『自分に頼る他にこいつには方法がない』と思わせることだ。自分は唯一無二の期待をかけれらている、と感じた人間は、実に簡単に尽くしてくれる。自己犠牲さえ厭わないことも、珍しくない。相手に期待するんだ。ふりだけでいい。  加えて、一つ注意することがある。問題をあまり大きく見せてはいけない。『自分が助けると、こいつは絶体絶命のピンチを脱出する』と思わせては駄目だ。自分のちょっとした手助けで他人が莫大な利益を得たり致命的な不利益を回避したりすることを快く思う人間は、多くはない。自分には些細なことだが相手にはそこそこ大事なことらしいな、というラインで攻めるのが重要だ。優越感をくすぐれる。 ( もう一つ。できれば人目のないところで、異性に頼むことだ。)」 *118~120頁より* 「……期待って言葉を軽々しく使いすぎる。……自分に自信があるときは、期待なんて言葉を出しちゃあいけない。……期待っていうのは、諦めから出る言葉なんだよ。時間的にとか資力的にとか、能力的にとか、及ばない諦めが期待になるんだよ。ネルソンが、英国は諸君がその義務を果たすことを期待するっていう旗を揚げたとき、ネルソンは自分一人でフランスに勝てるとは思っていなかった。期待ってのは、そうせざるを得ないどうしようもなさを含んでいなきゃどうにも空々しいよ。……自分にもできると思っていて、そんなこと言うもんか。」 *278~279頁より* (続きを読む
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    Yuhiさん
    Yuhi さん(2012/12/08 作成)
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