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『文学・評論』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『文学・評論』関連の読書ノートリスト

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  • 人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))
    人間、失格。もはや、自分は、完全に、人間で無くなりました。(続きを読む
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    itokoさん
    itoko さん(2012/11/21 作成)
  • 幽霊を捕まえようとした科学者たち (文春文庫)
    「我々は分かっていない。  分からないんだ。  分かるには限界がありすぎる。  本当に重要なことは、人間にはまだつかめていないんだ。」 (続きを読む
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    Tuckerさん
    Tucker さん(2013/02/02 作成)
  • エンダーのゲーム〔新訳版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)
    良い指揮官とは、とエンダーは思った。愚かしい脅迫をする必要はないものだ。P172(続きを読む
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    SXR-80-07さん
    SXR-80-07 さん(2015/12/08 作成)
  • 夜になるまえに

    夜になるまえに の引用ノート

    レイナルド アレナス / 国書刊行会

    マンゴの木の下で、小さなテーブルを前にして本にサインしている年老いた女性がいた。それがリディア・カブレラだった。ハバナにある広い別荘を、広い書斎を、自分の過去をいっさい棄てて、いまはマイアミのつましいアパートで暮らし、野天で、マンゴの木の下で、自費出版した本にサインしている。そんな姿を見て、目の見えないリディアが偉大さを、そしてキューバでも亡命先でも他の作家にはもう残っていない反骨心を体現していることがわかった。ぼくたちの歴史で最も偉大な女性の一人、だが、すっかり片隅に追いやられ忘れられていた。 P376(続きを読む
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    haruga6さん
    haruga6 さん(2013/08/21 作成)
  • 深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
     起きたからといって急にすることが見つかるわけでもないが、とにかくベッドの傍から離れ、宿の外に出て表の通りを歩きはじめる。まず行くのはチャイ屋だ。  チャイとは茶、インドでは紅茶をさす。インドの紅茶は、イギリス風の気取った飲み方をするというものではなく、紅茶と砂糖と牛乳を鍋に叩き込み、煮立ったところで茶漉しを通して器に注ぐという、粗野だがこってりしたミルク・ティーがほとんどだった。私は、乏しい金をいくらかでも倹約するために朝食を抜き、かわりにチャイを一杯だけ飲むことにしていた。  馴染みになったチャイ屋の親父は、バケツにはった水をくぐらせただけで洗ったコップを受け皿にのせ、そこに溢れるほど注いでくれる。まず受け皿にこぼれたチャイをすすり、それからコップに口をつける。熱すぎる場合には受け皿に少しずつこぼし、さましながら飲む。インドではそうした一杯が一ルピーの五分の一、二十パイサか三十パイサほどだった。私は僅か七、八円のそのチャイを、インドの暇人と一緒に時間をかけてすする。(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/10/02 作成)
  • クワジーモド詩集

    クワジーモド詩集 の引用ノート

    サルヴァトーレ クワジーモド / 思潮社

    おそらく このまま死ぬだろう…… 予見し、目に見えるどの方向に向かうとしても 体も心も生命と死に対しても忠実でありたい(続きを読む
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    Yuhiさん
    Yuhi さん(2012/12/12 作成)
  • 桜の首飾り

    桜の首飾り の引用ノート

    千早 茜 / 実業之日本社

    「意味はあるよ」 俺を見上げる。 「私は彼氏のこと好きだったよ」 「そんなことされてもか」 「うん。いいの、好きだったから。殴られても、大喧嘩しても、追いだされても、私は好きだったよ。誰に笑われても、騙されているって言われてもいいの。だって私は精一杯愛したもの。それに悔いはないから。だから、今こんなでも笑える。今回は失敗したけど、また、誰かを好きになりたいって思える」 アイラインに滲んだ目でまっすぐ俺を見つめる。苦笑した。 「馬鹿だなあ、お前」 香澄はわざと嘲りを含ませた俺の言葉に動じなかった。にっこりと笑う。 「馬鹿じゃ駄目なの?少なくとも私は弱虫じゃない。やれることはやった。それでいいの」(続きを読む
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    marie1127さん
    marie1127 さん(2013/12/18 作成)
  • 夜になるまえに

    夜になるまえに の引用ノート

    レイナルド アレナス / 国書刊行会

    レサマとの出会いは全く違っていた。文学を自分の人生にしている、そんな人間を前にしていた。僕が知り合った最も教養のある人物の一人だったが、その教養をひけらかすようなことはしなかった。レサマにとって教養とは死なないためにしがみついているものに過ぎず、自分自身を輝かせると同時にそばにいる者を輝かせるような生気に充ちたものだった。 P130(続きを読む
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    haruga6さん
    haruga6 さん(2013/08/21 作成)
  • 新装版 俄(下) 浪華遊侠伝 (講談社文庫)
     やがて昼どきになったから、めしが出た。懲役場の囚人の食うめしで、なるほど旧幕時代よりはだいぶましであった。麦六割、米四割で、野菜、干魚がついている。  万吉も食った。 「これなら、監獄も悪い所やおまへんな」 「なんの」  原田典獄はいった。 「これは規定のめしでござって、囚人がこれを食っているわけではない。ここにもわしの悲憤がある」  現実には予算不足で、米のかわりに稗が入っている。稗は犬猫も食わぬというから、囚人の体力を保持する上に多々問題がある、と原田はいった。 (こいつ、泣き屋やな)  と、万吉は思った。原田は理想主義者ながら、現実は泣いているばかりでよほど実行力のない男なのだろう。(続きを読む
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    pigeonさん
    pigeon さん(2012/10/23 作成)
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