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『ビジネス・経済』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『ビジネス・経済』関連の読書ノートリスト

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  • がんばらない仕事術

    がんばらない仕事術 の引用ノート

    伊庭 正康 / マガジンハウス

    「がんばることをやめませんか?・・・弱みを克服しても強みになりません。得意な人に・・・」 (続きを読む
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    hellohello2さん
    hellohello2 さん(2012/11/23 作成)
  • 残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
    1.ある時点で見切り、損切りすることは、成果をあげるためにきわめて重要な行為といえる。問題ではなく機会に集中せよ。 2.「成功のモトは成功である。」 マイクロソフト日本法人元社長古川氏の面接方法 「自分が一番好きなことを挙げてもらい、それについて語ってもらう」→好きなことに対しての取り組み姿勢が優れていれば、仕事で高いパフォーマンスを出す可能性が高い。 ●高いパフォーマンスをあげる可能性のある人の話は… 具体的である 過去形で話をしている 後付けによる考えではない やればよかったと後悔していることやポリシーではなく、そのときにとった行動である 他人と関わる部分については、その会話内容まで詳細に再現できる 3.ツライ仕事を避けたとしても満足感は得られない (続きを読む
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    pippinkoroさん
    pippinkoro さん(2013/04/01 作成)
  • ガスプロムが東電を買収する日
    第三章激変する世界のエネルギー力学 「日本人は誤解している」=何が正しく、何が間違いか / 日本ではあたかも、地政学的リスクやグローバル規模の旺盛な需要が原因で、原油価格が決定されているかのような議論がまかり通っている。世界の油価をけん引するのは、NYMEXのWTIである。市場関係者は、中期予測にあまり反応しない。目先の情報を重要視する。ニューヨーク市場がどう判断するかで、原油価格は決まる。(続きを読む
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    syu-suiさん
    syu-sui さん(2012/10/29 作成)
  • スターバックス成功物語

    スターバックス成功物語 の引用ノート

    ハワード シュルツ / ドリー・ジョーンズ ヤング / / 日経BP社

    【第6章 会社の価値観を植え付ける】  企業家は、会社の発足当初から、社内文化や価値観、指導理念を組織に浸透させなければならない。それが会社の方針や雇用、経営戦略を決める基盤になる。  CEOであろうと幹部社員であろうと、毎日仕事をするに当たって一番大切なのは、会社の価値観をほかの社員、とくに新入社員に啓蒙することだ。企業の規模にかかわりなく、正しい社内文化を確立しなければ成功はおぼつかない。  会社を組織してみれば、自分一人では何もできないことがすぐわかる。心から信頼でいる協力者、自分とは違う能力を持ち、価値観が同じ人物を発見できれば、さらに強力な企業を築くことができる。  事業の成否はどんな社員を採用するかによって決まる。  私たちはみな自分たちの会社を心から信頼し、いつか世界的な大企業に発展することを疑う者は一人もいなかった。  自分の夢がまさに壊れようとする人生の土壇場を経験した人は大勢いるはずだ。このような事態にあらかじめ備えておくことはできない。しかし、問題はどのように対処するかにある。どんなときにも自分の価値観を忘れてはならない。大胆かつ公正に行動し、決してあきらめてはならない。会社を支える人々が誠実であれば、さらに大きく成長できるのだ。 【第7章 現実を見つめ,夢に挑む】  事業計画書などは単なる紙切れに過ぎない。いかに見事な事業計画でも、社員がそれを受け入れてくれなければ何の価値もないのだ。社員が経営者と同じ気持ちになり、心底やり遂げようと決意しなければ、事業を継続することは愚か、軌道に乗せることすらおぼつかない。そして社員は、経営者の判断が信頼でき、なおかつ自分たちの努力が認められ正当に評価されるのだと実感したとき、初めて計画を受け入れるのだ。  究極の事業像=社員が互いに尊敬しあう社風を育むこと。  全社員が共通のビジョンを抱かなければ、われわれの目標は達成できない。 【第9章 社員は経営の道具ではない】  小売店やレストランでは,顧客がどのような体験をするかですべてが決まる。たった一度悪印象を与えただけで,永久にその顧客を失うことになるのだ。パートタイマーとして働く20代の学生や俳優志願者の手に会社の命運が託されているのであれば,彼らを消耗品のように扱ってよいはずがない。  社員を家族のように扱えば社員は誠実に働き,持てる能力のすべてを発揮してくれるだろう。会社が社員を支えれば,社員も会社を支えるようになる。  (1988年の末に全パートタイマーに対して社員と同じレベルの健康保険を適用することになったことについて。)私はパートタイマーがスターバックスにとって極めて重要な存在であることを訴えた。事実,全社員の3分の2はパートタイマーで占められていた。スターバックスの店は開店時間が早く,朝の5時半や6時から営業を開始する場合もある。また,閉店時間も夜の9時過ぎになることが多い。したがって,短時間の交代制勤務に応じてくれるパートタイマーへの依存度が高くなる。パートタイマーは,学生もしくは他の仕事と掛け持ちの人が多い。こうした人々も正社員と同じように健康保険を必要としており,会社は彼らの貢献に対して十分報いるべきである,と私は力説した。  他の小売業では店長の離職率がおよそ50%であるのに対し,スターバックスではわずか25%となっている。  健康保険制度の導入により社員の態度に大きな変化が見られるようになった。会社が社員を優遇すれば,社員は何事にも積極的な姿勢で臨むようになるのだ。  今日でも,スターバックスと同規模の企業で,パートタイマーを含めた全社員に健康保険を適用しているところはほとんどない。  ミッション・ステートメントは,利益の追求よりも社員を最優先する内容となった。  ミッション・レビュー制度。社員は誰でも,会社の目的に反すると思うことがあれば,その問題について報告し意見を述べることができる。  経営陣と社員が率直に意見交換を行うための重要な場を提供。  ビーンストックの導入で,スターバックスの全社員が経営のパートナーとなったのだ。  従業員持株制度は増資を主目的とするものなのだ。  会社の発展がもたらす恩恵を社員にも共有させ,彼らの貢献が会社の価値を高めていることをはっきりとした形で示したかったのである。  私の知るかぎり,これほど広範囲の社員を対象に大がかりなストックオプション制度を導入している企業はスターバックス以外にない。 (続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/09/08 作成)
  • 新しい市場のつくりかた

    新しい市場のつくりかた の引用ノート

    三宅 秀道 / 東洋経済新報社

    問題を発明する。文化を開発する。 市場を作ることは、新しい暮らし方を作ること。 問題を発明できる人は、自分の引き出しが多くて、人に優しい人。 (続きを読む
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    myzkkさん
    myzkk さん(2013/04/06 作成)
  • 一勝九敗 (新潮文庫)
    ぼくは社員に「高い志や目標をもて」とよくいう。人は安定を求めるようになるとそこで成長が止まってしまう。高い目標を掲げて,それにむかって実行努力することこそ重要なのだ。(続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2012/12/20 作成)
  • 広告コピーってこう書くんだ!読本
     要は、コピーを書いたときに「本当にこう思っている人はいるのだろうか」と、しっかり考えることができるかどうか、です。  このウソをきちんと自分で見抜けないと、人を動かせないコピーを、バンバン書いてしまうことになります。(P.67)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/09/19 作成)
  • 採用基準

    採用基準 の引用ノート

    伊賀 泰代 / ダイヤモンド社

    【第6章 リーダー不足に関する認識不足】 (2011年に起こった福島第一原発の事故対応について)問題が発生した初期の頃、世界中が日本の対応に不信感を高めたのは、日本の当事者らが国際原子力機関や欧米各国の専門企業と「共に問題を解決する」という姿勢を見せなかったからです。彼らは終始、「自分たちだけでしっかり対応するから心配してもらわなくても大丈夫」とアピールし続けました。自分たちだけで問題を解決することは、日本では「他人に迷惑をかけない、責任感をもった立派な対応」と見なされます。しかしこういった態度は、関係者の力を結集してチームで解決するのが当然と考える欧米からは、「何かを隠しているのではないか」と見えてしまいます。福島第一原発の事故は、単なる日本の事故ではなく、世界中の原子力ビジネスや原発政策を左右しかねない世界の事故でした。自国の原子力政策にも影響が及ぶと怖れた海外の専門家が、共同で問題解決に当たりたいと考えたのは当然です。 日本に不足しているのは「リーダーシップ・キャパシティ」だということです。これは,「日本全体でのリーダーシップの総量」を意味します。つまり,日本の問題はカリスマリーダーの不在ではなく,リーダーシップを発揮できる人数の少なさにあります。 私たちはなぜこんなにも早く,新首相を見限ってしまうのでしょう。私はその理由を,国民が「トップ一人を変えれば,短期間で一気に何もかもがよくなるはず」という幻想をもっているからだと考えています。有権者の中には「たった一人で日本の窮状を根本的に変えてくれるスーパーリーダーが現れるはず,存在しているはず」という意識があるのです。そしてそういう人が出てくるまで何度でも「今度の首相もだめだった・・・・」と失望し,次々とトップを替え続けるのでしょう。しかし,そんなことは誰にとっても不可能です。誰か一人,坂本竜馬のような人が現れても日本は決して変わりません。一億人もの構成メンバーを擁する国が,たった一人の力で劇的に変わったりはしないのです。 一人の偉大なるリーダーを待ち望む気持ちは,誰かが,この大変な現状を一気に変えてくれるはず,という他者依存の発想に基づいています。自分たちは何もせずただ普通に暮らしていれば,いつか誰かスゴイ人が現れて,世の中をよくしてくれる,という救世主への期待です。(中略)こういう人を待ち望む気持ちは,裏返せば思考停止と同じです。神頼みと何も変わりません。 変わることができるのは,「問題を解決し,今までとは異なる未来をつくり出すのは自分たちだ。それを率いてくれる新しいリーダーがやってきた」と考える組織です。 現在の日本で起こっているさまざまな問題の根底には,リーダーシップ・キャパシティの不足という共通の課題が存在しています。日本に足りないのは,専門知識でも技術力でもありません。地頭のいい人が足りないわけでも,日本人が勤勉さを失ったわけでもないのです。そうではなく,知識や思考力や勤勉さを総動員し,目の前の問題を解決していくためのリーダーシップを発揮できる人の数が,あらゆる場所において不足しているのです。(続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/10/27 作成)
  • 広告コピーってこう書くんだ!読本
     人間って、いまの自分がかわいいから、いまの自分を中心に考えて、昔の自分を忘れようとしたり、否定したりしがちです。でも、「あの時に自分はこう思った」という気持ちは、いまの自分にはない大切な視点なんです。  たとえば、ぼくは独身時代、「子どもが大嫌い」でした。その気持は、その後、結婚して子どもができると、当たり前のように「子どもはかわいい」に変わってしまったのですが、ただ、そのときに「子どもが大嫌いだったという気持ちを一生忘れないようにしよう」と強く思ったんです。「子どもが嫌いなんていうのは、きみがまだ“青い”からだ」と他人に説教するようなオヤジにだけはならないようにと思った。  だって、もしいまの自分の感性や主義にこだわって、独身時代の自分の気持ちを「まだ若くて、なにもわかってなかったから・・・」と否定してしまえば、ぼくには子どもが嫌いな人の気持がわからなくなる。(P.37)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/09/19 作成)
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