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『ビジネス・経済』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『ビジネス・経済』関連の読書ノートリスト

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  • 残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
    1.ある時点で見切り、損切りすることは、成果をあげるためにきわめて重要な行為といえる。問題ではなく機会に集中せよ。 2.「成功のモトは成功である。」 マイクロソフト日本法人元社長古川氏の面接方法 「自分が一番好きなことを挙げてもらい、それについて語ってもらう」→好きなことに対しての取り組み姿勢が優れていれば、仕事で高いパフォーマンスを出す可能性が高い。 ●高いパフォーマンスをあげる可能性のある人の話は… 具体的である 過去形で話をしている 後付けによる考えではない やればよかったと後悔していることやポリシーではなく、そのときにとった行動である 他人と関わる部分については、その会話内容まで詳細に再現できる 3.ツライ仕事を避けたとしても満足感は得られない (続きを読む
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    pippinkoroさん
    pippinkoro さん(2013/04/01 作成)
  • 考え・書き・話す3つの魔法
    私たちが何か選ぶとき、二者択一もあるが実際には三者択一が多い。2つより3つの方が優先順位をつけやすい、行動を起こしやすい傾向がある。(続きを読む
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    JAZZ_MANさん
    JAZZ_MAN さん(2013/04/30 作成)
  • 成功は一日で捨て去れ (新潮文庫)
    企業経営は、何でも実際にやってみないと分からないことが多い。完全なものができるまで待っていたら、何にもできない。自分の会社や事業として、単純に「こんなことをしたい」のではなく、常に「どうあるべきか」を考えて決断しなくてはならない。多くの人が、自分に果してできるだろうか、自分には能力がないのではないか、こんなことよりも自分は別のことをしたほうがいいのではないか、などと思い悩む。それで大失敗するのだ。(P.39)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/09/13 作成)
  • マーケティング (日経文庫)

    マーケティング (日経文庫) の引用ノート

    恩蔵 直人 / 日本経済新聞社

    ある調査によると、製品に満足している顧客は平均して三名の知人にそのことを話し、不満を抱いている顧客は平均して一〇名の知人に話すという。(P.14)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/10/31 作成)
  • 成功は一日で捨て去れ (新潮文庫)
    自分で決めた範囲以外のことはやらない、というよりも、やる必要があるということを感じていない。やるべきこととやらなくてもいいことの区別を、考えてから仕事をしていない。自分の仕事はここまででいいと勝手に境界線を引いて、その隣のことは、全く知らないとでもいうように我関せず。仕事はやればやるほどいろんな発見があり、仕事の目的である「顧客のため」にやるべきことが山ほどでてくるものなのだ。(P.91)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/09/13 作成)
  • 督促OL 修行日記

    督促OL 修行日記 の引用ノート

    榎本 まみ / 文藝春秋

    1.約束日時は相手に言わせる ・人間がつい無意識に動かされてしまう三つの感情「恐怖心」「義務感」「罪悪感」 ・約束を破られた時、相手の罪悪感を刺激できる。 ・約束は相手の口から言わせることで、よりいっそうその責任を重くすることができる。 2.人間の脳は疑問を投げかけられると、無意識にその回答を考えはじめる ・何日に払える?→いくらだったら払える? 3.いきなり怒鳴られた時に相手に反撃する方法 ・体が固まってしまったら、その瞬間思いっきり下半身を刺激する ・足を踏ん張るだけでもだいぶ違う ・下肢には本当の気分が表れやすい 4.厳しいことを言う時のツンデレクロージング ・最後の言葉さえ印象がよければ、その会話全体の印象がよくなることもある。 5.クレームには付箋モードで反撃 ・いきなり怒鳴られたら、すぐにこの付箋を読む。付箋に書かれている言葉を読むことだけに集中すれば、クレームでお客様から浴びせられる罵詈雑言を一時的にシャットアウトすることができる。その隙に態勢を立て直してクレームの対処方法を練ることができる。 5.「謝ればいいと思ってんだろ!」と言われない謝り方 ・申し訳ございませんを繰り返してる電話は、くどい。謝る時のコツは『具体的に』謝ること。 ・態度に不満を持っていたらその気持ちに対して、商品の不具合を言ってきたらそのお手間に対して、怒っている内容を具体的に前につけてから、申し訳ございませんと言う。 ・「具体的な言葉」+「謝罪」を繰り返すことで、「相手の気持ちをわかっている」と示すことができる。 7.「ごめんなさい」と「ありがとうございます」の黄金比 ・クレームを言ってきてくれるお客さまは、ありがたい。 ・黄金比は、謝罪2に対しお礼1 ・謝罪を3回使っていいのは、クレーム対応を締めくくる時だけ ・『ありがとうございます』はありふれた言葉。大げさなくらい気持ちを込めないと心を打たない。 8.声だけ美人になる方法 ・日本社会で相手に印象を与えているのは、「声」→「顔や服装」→「体格」 ・声を綺麗に出すよう心がけること、話す内容や言葉遣いに加えて、声を高くするか低くするか、柔らかくするか硬くするかを意図的に変えるだけでも、相手の反応はかなり違ってくる。 ・電話は声が10割(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2015/05/15 作成)
  • 伝え方が9割

    伝え方が9割 の引用ノート

    佐々木 圭一 / ダイヤモンド社

    「イエス」に変える3つのステップ 1.自分の頭の中をそのままコトバにしない。 2.相手の頭の中を想像する。(←7つの切り口) 3.相手にメリットと一致するお願いをつくる。 「イエス」に変える「7つの切り口」 1.相手の好きなこと 2.嫌いなこと回避 3.選択の自由 4.認められたい欲 5.あなた限定 6.チームワーク化 7.感謝 世の中の情報量は,10年で約530倍になった。 「強いコトバ」をつくる5つの技術 1.サプライズ法  ①伝えたいコトバを決める。  ②適したサプライズワードを入れる。 2.ギャップ法  ①最も伝えたいコトバを決める。  ②伝えたいコトバの正反対のワードを考え,前半に入れる。  ③前半と後半がつながるよう,自由にコトバを埋める。 3.赤裸裸法  ①最も伝えたいコトバを決める。  ②自分のカラダの反応を赤裸裸に言葉にする。  ③赤裸裸ワードを,伝えたいコトバの前に入れる。 4.リピート法  ①伝えたいコトバを決める。  ②くり返す。 5.クライマックス法  ①いきなり「伝えたい話」をしない。  ②クライマックスワードから始める。 (続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/09/18 作成)
  • 広告コピーってこう書くんだ!読本
     コピーライターとしてコピーを書きはじめると、先輩などから、かならず一度は、「短く書け」あるいは「簡潔に書け」とアドバイスを受けると思います。  当然、「長くても、すごくおもしろければいいのではないか」という疑問や反発が起こるのですが、でもやっぱり、「コピーは短くシンプルなほうがいい」というのが原則です。  なぜでしょうか。理由は2つあります。  ひとつは「誰も広告など好きではない」ということ。あるいは「誰も広告を積極的に観ようとはしない」ということです。(P.45)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/09/19 作成)
  • スターバックス成功物語

    スターバックス成功物語 の引用ノート

    ハワード シュルツ / ドリー・ジョーンズ ヤング / / 日経BP社

    【第6章 会社の価値観を植え付ける】  企業家は、会社の発足当初から、社内文化や価値観、指導理念を組織に浸透させなければならない。それが会社の方針や雇用、経営戦略を決める基盤になる。  CEOであろうと幹部社員であろうと、毎日仕事をするに当たって一番大切なのは、会社の価値観をほかの社員、とくに新入社員に啓蒙することだ。企業の規模にかかわりなく、正しい社内文化を確立しなければ成功はおぼつかない。  会社を組織してみれば、自分一人では何もできないことがすぐわかる。心から信頼でいる協力者、自分とは違う能力を持ち、価値観が同じ人物を発見できれば、さらに強力な企業を築くことができる。  事業の成否はどんな社員を採用するかによって決まる。  私たちはみな自分たちの会社を心から信頼し、いつか世界的な大企業に発展することを疑う者は一人もいなかった。  自分の夢がまさに壊れようとする人生の土壇場を経験した人は大勢いるはずだ。このような事態にあらかじめ備えておくことはできない。しかし、問題はどのように対処するかにある。どんなときにも自分の価値観を忘れてはならない。大胆かつ公正に行動し、決してあきらめてはならない。会社を支える人々が誠実であれば、さらに大きく成長できるのだ。 【第7章 現実を見つめ,夢に挑む】  事業計画書などは単なる紙切れに過ぎない。いかに見事な事業計画でも、社員がそれを受け入れてくれなければ何の価値もないのだ。社員が経営者と同じ気持ちになり、心底やり遂げようと決意しなければ、事業を継続することは愚か、軌道に乗せることすらおぼつかない。そして社員は、経営者の判断が信頼でき、なおかつ自分たちの努力が認められ正当に評価されるのだと実感したとき、初めて計画を受け入れるのだ。  究極の事業像=社員が互いに尊敬しあう社風を育むこと。  全社員が共通のビジョンを抱かなければ、われわれの目標は達成できない。 【第9章 社員は経営の道具ではない】  小売店やレストランでは,顧客がどのような体験をするかですべてが決まる。たった一度悪印象を与えただけで,永久にその顧客を失うことになるのだ。パートタイマーとして働く20代の学生や俳優志願者の手に会社の命運が託されているのであれば,彼らを消耗品のように扱ってよいはずがない。  社員を家族のように扱えば社員は誠実に働き,持てる能力のすべてを発揮してくれるだろう。会社が社員を支えれば,社員も会社を支えるようになる。  (1988年の末に全パートタイマーに対して社員と同じレベルの健康保険を適用することになったことについて。)私はパートタイマーがスターバックスにとって極めて重要な存在であることを訴えた。事実,全社員の3分の2はパートタイマーで占められていた。スターバックスの店は開店時間が早く,朝の5時半や6時から営業を開始する場合もある。また,閉店時間も夜の9時過ぎになることが多い。したがって,短時間の交代制勤務に応じてくれるパートタイマーへの依存度が高くなる。パートタイマーは,学生もしくは他の仕事と掛け持ちの人が多い。こうした人々も正社員と同じように健康保険を必要としており,会社は彼らの貢献に対して十分報いるべきである,と私は力説した。  他の小売業では店長の離職率がおよそ50%であるのに対し,スターバックスではわずか25%となっている。  健康保険制度の導入により社員の態度に大きな変化が見られるようになった。会社が社員を優遇すれば,社員は何事にも積極的な姿勢で臨むようになるのだ。  今日でも,スターバックスと同規模の企業で,パートタイマーを含めた全社員に健康保険を適用しているところはほとんどない。  ミッション・ステートメントは,利益の追求よりも社員を最優先する内容となった。  ミッション・レビュー制度。社員は誰でも,会社の目的に反すると思うことがあれば,その問題について報告し意見を述べることができる。  経営陣と社員が率直に意見交換を行うための重要な場を提供。  ビーンストックの導入で,スターバックスの全社員が経営のパートナーとなったのだ。  従業員持株制度は増資を主目的とするものなのだ。  会社の発展がもたらす恩恵を社員にも共有させ,彼らの貢献が会社の価値を高めていることをはっきりとした形で示したかったのである。  私の知るかぎり,これほど広範囲の社員を対象に大がかりなストックオプション制度を導入している企業はスターバックス以外にない。 (続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/09/08 作成)
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