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『人文・思想』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『人文・思想』関連の読書ノートリスト

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  • 一瞬で思い出せる頭をつくる 機械的記憶法
    「合格できるタイプの記憶とは、思い出すのに時間がかからず、頭に負荷がかからないタイプの記憶」(49ページ) 「印刷された問題集を繰り返し読むのが最短ルート」(103ページ) 「手書きで抜き出すのは、覚えにくいものと図式化しているほうがいいもの」(105ページ) 「正解の選択肢を蛍光ペン(黄色)で塗る。○の選択肢や文章を蛍光ペンで塗る。特に覚えにくい部分は、その上からピンクで塗りましょう」「解説部分も、重要な部分は蛍光ペンで塗る」(115ページ)。 (続きを読む
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    chino6jiさん
    chino6ji さん(2013/01/02 作成)
  • 哲学の謎 (講談社現代新書)
    私が死んでも世界は続くだろうか。理由は?「時が流れる」のは本当か。他人に意識があるとなぜわかる?実在、知覚行為、自由など哲学の根本問題を専門用語ではなく日常生活レベルで考察する画期的対話篇。(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/03/18 作成)
  • アフリカの教育開発と国際協力
    アフリカの教育開発および国際協力を新たな視点と方法で総合的に分析。国際教育協力の考察に不足している視点を明らかにし、アフリカ地域における厳しい教育課題を解決する糸口を探る。(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/04/11 作成)
  • 一冊でわかる! 「仏教」って何? (講談社プラスアルファ新書)
    はじめて仏教について勉強するには、とてもやさしく書いてあるので読みやすい。とかく、仏教といえば葬式仏教、金もうけ主義仏教と考えてしまうが、本来の仏教、小乗仏教、大乗仏教の話、維摩経、法華経、阿弥陀経のはなしなど勉強になる。 また、仏陀、釈迦、菩薩、如来、般若、空、浄土など、聞いたことはあるけれど 区別がしにくい言葉を簡単に説明しており有益だ。はじめて仏教を勉強する人の入門書といえよう。(続きを読む
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    piyotchさん
    piyotch さん(2012/12/16 作成)
  • 人生を変える80対20の法則

    人生を変える80対20の法則 の引用ノート

    リチャード コッチ / 阪急コミュニケーションズ

    80対20の法則の定義 ◆ほとんど影響力がない多数 ◆圧倒的な影響力をもつ少数 ◆努力の平均水準を上げるのではなく、努力を一点に集中する。 ◆決められたコースを走るのではなく、近道を探す。 ◆最小限の努力で、人生の支配権を握る。 ◆網を広げるのではなく、網を狭める。 ◆多くの分野で平均点を取るのではなく、一つの分野で突出した成績を上げる。 ◆日常生活で、できる限りアウトソーシングを進める。自分でやらずにできるだけ専門家に任せる。 ◆よくよく考えて、仕事と会社を選ぶ。できれば、他人に雇われるより、他人を雇ったほうがいい。 ◆いちばん得意とすること、いちばん楽しいと思うことだけをやる。 ◆水面下に隠れている皮肉な現象や不思議な出来事を探す。 ◆重要な分野ではすべて、20%の努力が結果の80%につながるように調整する。 ◆手当たり次第にチャンスに飛びつくのではなく、気をしずめ、仕事量を減らし、ゴールへの最短距離に照準をあてる。 ◆脂が乗り切った時期に訪れる「幸運の連続」を大切にし、それを元手に将来の成功を確保する。(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2015/10/11 作成)
  • 根をもつこと(下) (岩波文庫)

    根をもつこと(下) (岩波文庫) の引用ノート

    シモーヌ・ヴェイユ / 岩波書店

    力の威光にともなわれるとき、不幸は強烈な威光となる。たんなる弱者の不幸は、嫌悪の対象としてならいざしらず、注意の対象にすらならない。(続きを読む
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    tmkn さん(2012/11/24 作成)
  • 思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
    ・七つの基本的な不安 1 貧困 2 批判を受けること 3 病気 4 失恋 5 自由を失うこと 6 老い 7 死 ・人生には、悩むほどの価値のあるものなど何もないのだということを悟らなければならない。この悟りを持つことができれば、心の平和と安定を保つことができ、幸福になれるのだ。(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/07/10 作成)
  • 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
     私はだから、人間は結局、他人の顔色を窺いながら、「本当の自分」と「表面的な自分」とを使い分けていくしかない、と言いたいのではない。他者と共に生きるということは、無理強いされた「ニセモノの自分」を生きる、ということではない。それはあまりに寂しい考え方だ。  すべての間違いの元は、唯一無二の「本当の自分」という神話である。  そこで、こう考えてみよう。たった一つの「本当の自分」など存在しない。裏返して言うならば、対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「本当の自分」である。(まえがきーP6) (続きを読む
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    kasutaさん
    kasuta さん(2013/04/22 作成)
  • サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)
    【第五講 忘れたが覚えている】 潜在的な記憶:被験者はある課題を遂行することによって,特定の知識を持っていることを示せる。がしかし,その知識を持っていることに自ら(意識的に)気づくことはなく,またその知識に意図的・自覚的にアクセスすることもできない。 エビングハウスは被験者に無意味つづりの単なるリストを暗記させた。また別の実験では対連合学習をさせている。ひとつのつづりと別のつづりとの対応関係を覚える,つまり単語帳の暗記に似た学習だ。その後,彼は三通りの異なった方法で記憶の存在を示した。 1.再生:単純にリストの中にあったつづりを自由に想起できること。 2.再認:自発的には思い出せないが,目の前に示されたり,読み上げられたりすれば,リストの中にあったと判断できる場合。 3.節約法:再生も再認もできないつづりであっても,忘却の後にもういちど学習させると,はじめてのときよりも早く基準に達する,つまり学習の効率が良い。 忘却したと思っても,また事実再生・再認ができなくても,完全に忘却したわけではない。 潜在的な記憶過程が顕在的な記憶過程の根元に存在している。 健忘症:脳損傷に由来する記憶障害の総称。 1.順行性健忘:患者は新しい材料や出来事を記憶できない。ひどい場合には,障害が生じた時点(たとえば脳に出血が生じた時点)から死ぬまで一切の事件を記憶できない。 2.逆行性健忘:障害が生じた時点より以前の出来事を想起できなくなる。しかも,古い事件は比較的よく想起できるのに,新しい事件ほど想起が困難。 記憶についての「多元システム」説:障害を受けやすい記憶と受けにくい記憶がある。 宣言記憶:事柄の知識。意識的な想起が可能な記憶。内容について述べることができる。主に学習によって獲得された事実やデータに関する記憶で,健忘症では強い障害を示す。 手続記憶:やり方の知識のようなもので,特定の事実やデータ,特定の時間に特定の場所で生じた出来事とは関係がなく,学習された技能や認知的操作の変容に関わる記憶。健忘症でも傷害されずに残る。 健忘症でも損なわれない記憶には,少し違う種類もあって,プライミング(呼び水)効果という。いちどでもちらりと見たものは二度目には見やすくなる,あるいは反応が早まったり強まったりするといった効果。 プライミングを使うと,健常者でも潜在記憶の証拠が出てくることがある。再生や再認のまったくダメな健忘症の患者でも,プライミングでは優秀な成績を示す。 さまざまな手続記憶で共通しているのは,これらの技能の獲得時期が,逆行性健忘の期間内であっても――つまり発症直前であっても――失われずに残ること。 宣言的記憶と手続的記憶は,①貯蔵される情報の種類,②情報の用いられ方,③関与する神経組織の三つの点で違っている。 ダルウィンによれば「エピソード記憶」は損なわれるが,「意味記憶」(の一部)は損なわれない。 エピソード記憶とは,個人的体験のいわば日記的・自伝的な記憶のことで,日時と場所つきで明確に想起可能なエピソードの記憶表象。 意味記憶とは,世間一般でいう知識――事実や概念。 意味記憶は保存されるが,エピソード記憶が損なわれた例。 1.チェスのルールはちゃんと覚えていて言えるのに,どこで習い覚えたかさっぱり記憶にない。 2.ある会社や業界用語などについて詳しく知っているのだが,それは自分がかつてその会社にいたからだということが分からない。 エピソード記憶も意味記憶もともに顕在的であり,宣言的記憶のサブシステムと見られている。(続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/08/10 作成)
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