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『人文・思想』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『人文・思想』関連の読書ノートリスト

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  • 人生を変える80対20の法則

    人生を変える80対20の法則 の引用ノート

    リチャード コッチ / 阪急コミュニケーションズ

    ◆達成と幸福の80%は、時間の20%の中で起こる。そして、その絶頂をさらに高めることができる。 ◆われわれの生活は、よきに悪しきにつけ、全体のうちのほんの一部の出来事や決定から大きな影響を受ける。無理をせず、流れに身を任せることも大切だ。正しい決定を下せば、われわれの生活は驚くほど豊かになる。 ◆誰でも、偉大なことを成し遂げられる。カギは努力ではなく、やるべきことをみつけられるかどうかである。力の使い場所を間違い、あまり多くのことに手を出すと、せっかくの能力が十分に活かされない。 ◆つねに勝者と敗者がいて、つねに敗者のほうが多い。正しい相手、正しい味方、正しい方法を選べば、誰でも勝者になれる。好きなことに力を集中したり、前に勝ったことがあるレースで再び勝負したり、弱い競争相手を選び楽なレースに参加したほうが勝つ勝率は高くなる。 ◆敗北の大半は、他人から強制されて参加したレースで起こる。勝利の大半は、自分が望んで参加したレースで起こる。 ◆目的が何なのか、よくわかっていない人が多い。すばらしいことを成し遂げるのは、モノを選り分ける能力があり、一度決断したら迷わない人である。 ◆ほとんどの人は、自分にとっても他人にとっても価値がないことに、たくさんの時間を費やす。80対20の考え方ができる人は、大した努力もせずに、夢を実現する。 ◆人生の重要な決定の一つに、盟友や味方の選択がある。数少ない盟友を慎重に選び、特定の目的を達成するために、固い同盟を結ぶ。 ◆味方の選択に無頓着だと、人生の伴侶を間違ってしまう。 ◆お金とハサミは使いようである。80対20の考え方をすると、お金はどんどん貯まるようになる。 ◆自分の幸せを育てていくために、たっぷり時間をとって、じっくり考えようとする人は案外少ない。80対20の考え方ができる人は、何が幸せを生み出すかを知っている。つねに意識して、楽しく幸せを追い求め、今日の幸せを使って明日の幸せを築き、明日の幸せを大きくしていく。(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2015/10/11 作成)
  • 思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
    ・成功するために必要なエネルギーの入手法 1 無限の知性 2 蓄積された経験 3 調査と研究 (続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/07/09 作成)
  • 王様の速読術

    王様の速読術 の引用ノート

    斉藤 英治 / ダイヤモンド社

    ☆この本と付き合う時間は30分と決める ☆王様の速読術では、30分の速読時間を三段階に分けて考える。 ・第一段階では、プレビューを5分間行う。 ・第二段階では、5分間で全ページを写真読みしていく。 ・第三段階では、残りの20分を使ってスキミング法で読んでいく。 ☆プレビューの5分間 ・厚さ ・文字の大きさ ・図版や写真(イラスト、マンガ) ・章立て ・表紙(タイトル、著者名、サブタイトル) ・カバー(折り返し部分の簡単な著者紹介や本文からの抜粋、本についての紹介、文庫本はあらすじ、どんな作品なのか、新書は目次の一部や類書の紹介) ・帯(キャッチコピー、著名な人の推薦の言葉、読者からの賞賛の声) ・目次(大項目(部、章)、中小の項目) ※まえがきや序、献辞などがあってからの時もある ・見出し ☆必要そうなページを発見したら付箋を貼るとか、角を折るなどして印をつけておくのもいい。 ※ただ手間のかかることはしない。 ☆本の構造を理解する ・「まえがき」や「あとがき」や「解説」 ・著者が書いている場合もあれば、別の人が書いている場合もある。 ・凝縮、願望、告白、経緯、別の本との関連、協力してくれた人への謝辞 ・本文は基本的に最初のほうに問題提起がある。 ※タイトルが問題提起しているときは、結論から入る場合もある。 ・回答が導き出された経緯、裏づけるデータ、過去の文献などを使って、論証しようとする。 ☆見開き2秒ですべてのページをチェック ・ひたすら機械的に全ページを平等にとにかく見る。 ※分からなくても気にしない ・とにかく読もうとせずに、見ていくのである。 ・きちんと理解しようとか、なにか意図的に言葉を探すことはしなくていい。 ・大切なのは本から浮かび上がってくるキーワード(見出しなどで強調、繰り返し出てくる)や自身が持っているキーワード(自分でもはっきり意識していなかったものだったりする)の2種類。 ・本から訴えてくるキーワード、見ていて気づいたキーワードが残るはず ☆すぐにでも読んでおくべき部分はどこか。どのあたりに、自分にとって大切そうなことが書かれているだろうか。そもそも、この本をもっとちゃんと読むべきだろうか、それとも、自分にはとりあえずいまは不要な本なのか。そういった判断をこの段階でできるように。 ☆80%の理解を20%の時間で ☆「優良」を狙うのではなく、「最良」を狙う。 ☆スキミングで、重要な2割を読んで、8割を獲得する ・大事なところだけさっとくみ取ること。 ・全体を把握しながら、部分を見る。 ・鳥のように高いところから本を見ていく。そしてキーワードが出てくるところ、「ここは大切だぞ」と思ったら、速度を落としてきちんと読む。 ・印をつけていた場合は、まずそこをじっくり読んでみる。 (続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/08/15 作成)
  • 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
     私はだから、人間は結局、他人の顔色を窺いながら、「本当の自分」と「表面的な自分」とを使い分けていくしかない、と言いたいのではない。他者と共に生きるということは、無理強いされた「ニセモノの自分」を生きる、ということではない。それはあまりに寂しい考え方だ。  すべての間違いの元は、唯一無二の「本当の自分」という神話である。  そこで、こう考えてみよう。たった一つの「本当の自分」など存在しない。裏返して言うならば、対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「本当の自分」である。(まえがきーP6) (続きを読む
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    kasutaさん
    kasuta さん(2013/04/22 作成)
  • 未来の法―新たなる地球世紀へ (OR books)
    P65 「失敗した」ということは、「挑戦した」ということです。 そこから何を学ぶかということが大事です。 (続きを読む
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    matsuoDXさん
    matsuoDX さん(2014/11/18 作成)
  • サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)
     無自覚的故意性が何らかのかたちで立証された場合にはどうだろうか。自覚的な場合と同じ罪にすべきか,あるいは無自覚的にも故意性が存在しない場合と,同じ処理をするべきか。  責任の概念 1. 自由意思論に基づく古典主義:自由意思はすべての人間が持っている。そう考えて古典主義は行為者を捨象し,行為を前面に押し出す。自由主義に基づく罪刑法定主義であり,犯罪と刑罰との均衡を求める考え方。 2. 機械的決定論に基づく近代主義:罰せられるべきは行為ではなく,社会的危険性を持つ犯人自身であるとして,個々の犯罪人を対象にする。犯罪を個人の資質と社会環境との交互作用の必然的結果と見るため,行為者の自由意思を否定するか,あるいは自由意思の問題は刑法上直接の意味はないとする決定論の立場をとる。  行為能力の前提には,意思能力(=自分の行為の結果を判断する能力)が必要とされる。  自覚能力の欠如,すなわち自己の行為を客観的に記述し,規範に照らして評価する能力(=自覚的過程)の有無が問題とされる。  人を普通に拳銃で殺せば間違いなく重い罪に問われるが,十人以上連続的に殺して,その死体とセックスするか,食べるか,それとも皮を剥いで飾るか,とにかくできるだけ残虐で常軌を逸した行動をとればとるほど,無罪を勝ち取るチャンスも広がる。  「本人に選択の余地がなかったのなら,本人の責任ではない」「環境と本人の持って生まれた資質が問題を起こした」という論理。 (続きを読む
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    masudakotaroさん
    masudakotaro さん(2013/08/10 作成)
  • 思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
    ・成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反することなく、自ら価値ありと認めた目標【願望】を、黄金律に従って一つひとつ実現していく過程である。 黄金律...「自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ」(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/07/05 作成)
  • 「朝1時間シート」で人生を変える法
    起きる時刻と、睡眠時間を強く意識して、目が覚めたら眠たくてもとりあえず起きてしまう。(続きを読む
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    tsurutantanさん
    tsurutantan さん(2014/08/05 作成)
  • 現在知vol.1 郊外 その危機と再生 (NHKブックス別巻)
    現代の問題に気鋭の知が迫る「現在知」第1号。 「郊外に一戸建て住宅を持つ」そんな団塊世代のライフスタイルは終わりを迎えた。戦後的システムの制度疲労が集中する場所「郊外」を、座談と論考で多角的に解析。困難な問題を抱える郊外の再生を構想し、日本社会の未来を探る。新雅史、上野千鶴子、速水健朗、水無田気流、馬場正尊ほか。(続きを読む
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    klabさん
    klab さん(2015/07/14 作成)
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