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『人文・思想』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『人文・思想』関連の読書ノートリスト

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  • 根をもつこと(上) (岩波文庫)

    根をもつこと(上) (岩波文庫) の引用ノート

    シモーヌ・ヴェイユ / 岩波書店

    大衆化ではなく翻案である。この両者は似て非なるものだ。(続きを読む
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    tmkn さん(2012/11/24 作成)
  • 「原因」と「結果」の法則

    「原因」と「結果」の法則 の引用ノート

    ジェームズ アレン / サンマーク出版

    ・「自分こそが人生の創り手である」 ・「人間は思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である」 ・「求めよ。さらば与えられん」「扉はそれを叩く者に開かれる」 ・「自分は自分の心の園芸主任であり、自分の人生の総責任者である」 ・私たちは、自分が望んでいるものでなく、自分と同種のものを引き寄せます。 ・私たちは、自分の環境を直接はコントロールできないかもしれません。でも、自分の思いは完璧にコントロールできます。よって、私たちは間接的に、しかし明らかに、自分の環境をコントロールすることができます。 ・つねに愛に満ちた思いをめぐらしながら、あらゆる人に好意を抱き、あらゆる人と楽しく接し、忍耐をもってあらゆる人のなかに良いものを探しつづけることは、天国への王道です。 ・人間は、穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます。 ・「静かにしていなさい。穏やかにしているのです!」(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2014/06/11 作成)
  • 琵琶法師―“異界”を語る人びと (岩波新書)
    (続き) P16 昔の修業時代や、その後の琵琶弾き稼業に関する話をいてもらっても、どの思い出話も物語化されて語られた。物語中の人物に容易に転移してしまう山鹿は、その人物の声を一人称で語り、それと対話した昔の山鹿じしんも一人称の声で登場する。そんな語りの現場では、個々のペルソナを統括するはずの語り手の「我」という主語が不在であるとしかおもえなかった。 自己同一的な発話主体をもたないモノ語りというのは、山鹿とのかぞえきれないディスコミユニケーションの経験からみちびかれた私の実感である。 P17 山鹿良之については、晩年の日常生活を記録した青池憲司監督の映画『琵琶法師、山鹿良之』がある(毎日映画賞受賞、1992年)。えりすぐりの演奏録音をあつめた日本伝統文化振興財団制作のCD、『肥後の琵琶弾き・山鹿良之の世界』がある。 聞こえてくるのは、日常の言語活動にとってはノイズとしか思えないような声と四弦のざわめきである(ちなみに、琵琶法師の琵琶には、意図的にノイズをひびかせるためのサワリとよばれる独特の仕掛けがある)。 P22 西アジアのペルシャ周辺を発祥の地とした琵琶は、中国で改良されて、奈良・平安時代の日本に渡来した。琵琶が渡来楽器であるように、盲人が琵琶を弾いて芸能や宗教祭祀にたずさわる習俗も、大陸から渡来したものだろう。 P30 薩摩琵琶をもちいた『ノヴェンバー・ステップス』『エクリプス』」などの作曲者である武満徹(1930〜96) は、…(続きを読む
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    sonojituさん
    sonojitu さん(2012/10/31 作成)
  • 「1日30分」を続けなさい! (だいわ文庫)
    1.「読みたい」と思ったら即購入。そして、面白くないと判断したら、すぐに読むのは中断。逆に、良書は何度も読み直す。 2.効果的な休憩方法とは、集中力がとぎれて勉強が嫌になる前に、勉強を中断するのがコツ。 3.勉強中は孤独なもの。孤独に耐えるには、勉強する目的をきちんと設定すること。(続きを読む
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    pippinkoroさん
    pippinkoro さん(2013/04/01 作成)
  • 偶然のチカラ (集英社新書 412C)
    偶然をめぐっては、自分でも気がつかないカン違いがそこらじゅうに隠されている・・・・ (続きを読む
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    hellohello2さん
    hellohello2 さん(2012/11/27 作成)
  • 西洋哲学の背骨―知っておきたいプラトン、デカルト、カント、サルトル
    哲学とは(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/03/18 作成)
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法

    自分の小さな「箱」から脱出する方法 の引用ノート

    アービンジャー インスティチュート / 金森 重樹 / 冨永 星 / / 大和書房

    Wish(続きを読む
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    suisuiさん
    suisui さん(2013/05/01 作成)
  • 学び続ける力 (講談社現代新書)
    「大学で教養を学び、社会に出ることに、人間としてどんな意味があるのか?」 究極の質問ですね。これに私はこう答えました。 「自分の存在が社会の中でどんな意味を持つのか、客観視できる力を身につけること」ができるのだ、と。そうでないと、ただやみくもに働いたり生きたりすることになります。そこで少した客観的になれるかどうか。視野が広げられるかどうか。枠の外側から眺められるかどうか。そういう力をつけることが、大学で教養を学ぶということではないかと思います、と。(続きを読む
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    Keiko-Oさん
    Keiko-O さん(2013/03/08 作成)
  • ゼニの人間学 (ロング新書)

    ゼニの人間学 (ロング新書) の引用ノート

    青木 雄二 / ロングセラーズ

    クレジットカードなんて言って、おしゃれに思っている人は多いかもしれんが、実態から言えば、サラ金で借金をして買い物をしているのと同じである。いや、借金をしているという実感がない分、始末が悪いといってもいいかもしれない。(P.69)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/09/11 作成)
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