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『人文・思想』関連の引用(抜き書き)読書ノートリスト

引用(抜き書き)『人文・思想』関連の読書ノートリスト

  • 全 163 件中 21 〜 30 件の引用ノートを表示
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  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
    主人公の星飛雄馬は、大リーグボール養成ギブスやうさぎ跳びといった科学性が大いに欠ける根性型のスパルタ教育を受ける。その結果、当然野球はできるがそれ以外のことができない、バランス感覚が欠落した人間に育ってしまう。星飛雄馬は競争に勝つことしか考えず、他人とうまくコミュニケーションがとれない。親友であるはずの伴宙太との関係も、父親が少々介入したぐらいのことで簡単に破綻してしまう。  さらに自分以外の価値観を認めず、その基準を他人に押し付ける。頼まれもしないのに姉や友人の恋愛に介入し、問題をよりややこしくさせる。「主観的には」いいことをやっていると思い、正義の実現に走っていても、「客観的には」周囲の人間関係を破綻させ、複雑な問題をより複雑にし、最後は自分自身も破綻してしまうのだ。(P.216)(続きを読む
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    h_nagashimaさん
    h_nagashima さん(2012/09/07 作成)
  • くじけないこと  角川SSC新書 (角川SSC新書)

    くじけないこと 角川SSC新書 (角川SSC新書) の引用ノート

    アルボムッレ・スマナサーラ / 角川SSコミュニケーションズ

    仏教が目指すのは、一人ひとりの心が強く逞しくなることです。(続きを読む
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    tmkn さん(2012/11/19 作成)
  • 英語が開く「人生論」「仕事論」―知的幸福実現論 (OR books)
    「英語学習」の具体的なヒント ・「ポイントを押さえる技術」を身につけることも大切 ・同じものを十回繰り返し聞くと、リスニング力能力は上がる 大切にすべきは「知的正直さ」 とにかく努力して「語彙」を増やす 人々を感動させるには「芸術性」が大事 「語学に王道なし」「語学に天才なし」 「志(こころざし)」や「情熱」のない教育ではだめだ。(続きを読む
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    pippinkoroさん
    pippinkoro さん(2012/12/23 作成)
  • ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-

    ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる- の引用ノート

    エックハルト・トール / サンマーク出版

    ・自分自身を知るとは、自分の心のなかで迷子になる代わりに、「いまに在る」ことにしっかりと根を下ろすことなのである。 ・誰もあなたが何者かを教えてくれはしない。なぜなら、あなたはすでにあなたなのだから。 ・すでにある自分の人生の豊かさを認めること、それがすべての豊かさの基本だ。 ・世界が物惜しみをして与えてくれないと思っているものは、あなたがすでにもっているのに出力しようとしないもの、それどころかもっていることを知らないものだ。 ・すべての豊かさの源泉はあなたのなかにある。あなたの一部なのだ。 ・何が起ころうと気にしない。これは何を意味するのか?自分の内面は起こった出来事と調和している、ということだ。 ・あなたが現在という時とどのような関係でいたいかを決められるのは、いまこの瞬間だ。 ・あるのは「この瞬間」だけだ。人生とはつねに「いま」なのである。あなたの人生のすべてはいつも「いま」展開している。過去や未来の瞬間もあなたが思い出したり予想したりするときにしか存在しないし、思い出も予想もいまこの瞬間に考えている。つまりは、いまこの瞬間しかないのだ。 ・あなたが「いまに在る」とき、関心が充分に「いま」に注がれているとき、その在り方があなたの行動に流れ込んで、変容をもたらす。 ・生きる喜び(真の幸福はこれだけだ)は形や所有や達成や人間や出来事を通じてもたらされはしないー起こる出来事を通じてもたらされることはあり得ない。(続きを読む
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    yo-koさん
    yo-ko さん(2018/03/29 作成)
  • 心と体のほんとうの関係。―スピリチュアル健康生活 (OR books)
    ★誰でもできる「健康生活」実践のためのヒント 心と体は影響し合っている。 「栄養」「運動」「休養」の3つのバランスが健康の秘訣 ガンの予防に、愛や反省、瞑想、光明思想 「憎しみ」を捨て、「許し」によって病気を治す (自分自身のためにも、他の人のことを許す) 本来、人間は自分の体を復元する能力を持っている ・悪いことばかり続くというのは、ありえない。「あっ、よいことがあった。幸福なことが出てきた」ということに注目して”幸福のほうを大きくする”。 ・介護によって家族に「愛の実践」の場が与えられている ・苦しみや悲しみは魂を光らせるための”やすり” ・病気はほんとうの愛を知るチャンス ・「自己イメージ」が「自分の体」をつくっている ・「心の力」で体を健康にも病気にも変えることができる ・心のなかに「自分を幸福にしたい」という映像を描く ・受け取った光を世の中のために使っていこうとする ・「精進」と「信仰心」が病気を治す ☆どんな苦境にあっても、立ち直るチャンスはあります。 すべてに道はあります。1つのドアが閉まっても別のドアが開きます。精進すること、そして信じることの大切さを、決して忘れないでください。(続きを読む
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    pippinkoroさん
    pippinkoro さん(2013/01/07 作成)
  • プラトン入門 (岩波文庫)

    プラトン入門 (岩波文庫) の引用ノート

    R.S. ブラック / 岩波書店

    プラトンは魂の意義をさらに深いものにした。魂は、人間のうちにあって、イデアを感得することのできる部分のことである、と述べられている。つまり魂は、移ろい行く非実在的な感覚世界と永遠の実在的なイデア世界とのギャップを橋渡しするものである。 P.155(続きを読む
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    fishdeleuzeさん
    fishdeleuze さん(2013/03/12 作成)
  • 深夜の赤信号は渡ってもいいか? いま使える哲学スキル
    哲学とは「あらゆる学問の土台についていろいろとかんがえること」 哲学とは「何についても考えることができる技術」(続きを読む
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    Tatsuyaさん
    Tatsuya さん(2013/04/11 作成)
  • プラトン入門 (岩波文庫)

    プラトン入門 (岩波文庫) の引用ノート

    R.S. ブラック / 岩波書店

    プラトンがイデア論に到達した経緯はこのようであった。真に存在するものについてのみ知識がありうることは明らかである。そこで次の段階は、これらの極めて重要な実在についての知識をいかにして獲得するかを解明するための理論として、ひとつの認識論を作り出すことであった。すでに見たように、我々は生れ出る以前に知識を持っており、それは想起によって取り戻すことができる。しかも知識の一端さえ取り戻せば、精神の連想作用によって、全体的な回復につながる、というのがプラトンの考えであった。P.140(続きを読む
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    fishdeleuzeさん
    fishdeleuze さん(2013/03/11 作成)
  • このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ
    努力には「時間」がかかる。時間がかかるということは「お金」や「努力」もかかるのだ。そういった「コスト意識」がないと、ムダな努力を重ねてしまうことになる。だから努力も「選別」する必要がある。 -- 今の日本は、いうまでもなく「善人になりたがる人」ばかりだ。みな自分が正しいと思い込んでいるから、些細なことで互いに責め合い、ギスギスしている。たとえば、電車やバスの中での携帯電話。ところ構わず大声でおしゃべりをしているおばちゃん連中は許され、なぜ小声で話す携帯電話は許されないのかと不思議に思ってしまう。外国では電車の中でも平気で携帯電話で話をしている。目くじらを立てているのは日本だけだ。優先席付近では電源を切るべきだといわれているが、今時のペースメーカーは隣にいる人が携帯で話しているくらいで壊れたりはしない。それで壊れるくらいなら、怖くて街は歩けない。 -- これからは「場当たり的に生きる」のをおすすめする。その場その場で判断を変えてもよし、今日できることを明日に持ち越してもよし。自分に課題を課さず、締め切りも設けない。もっとゆるく生きればいいのだ。 -- 一流の人間とそうでない人間の違いは、何を努力すればいいのかがわかっているか否か、という点につきる。やみくもに努力をするのは二流の人間だ。一流の人間は、最短で目的を達する方法を理解し、そのための努力は惜しまない。 -- まわりの目など気にせずに、自分の好きなことをやればいい。引きこもりが好きならずっと引きこもっていてもまったく問題はない。普通なら家にずっと閉じこもっていることには耐えられないのだから、引きこもれるのも一種の才能だ。ブッダも仕事などせずに菩提樹の下でひたすら瞑想していたから悟りを開いたのであり、一種の引きこもりのようなものである。ビジネスマンは、下手な精神論に流されずに、楽しんでできる仕事を見つけ、人からなんと言われようと、その仕事をしていればいい。 -- 成功者は、極端な人になると、失敗など忘れて成功だけを鮮明に記憶している。この「忘れる力」が、ポジティブな決断力を支えている。過去の失敗体験に加えて、世間体や扶養家族、親の介護や自分の老後などさまざまなしがらみの中で、自由な決断はなかなかできない。そこをあえて踏み切って、大きく飛べた人は大きな果実を手に入れられる。決断した結果、失敗に終わったとしても、恥じることなどない。恥ずかしいのは、決断できずに何も行動しないまま終わることだ。(続きを読む
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    mikiさん
    miki さん(2013/06/10 作成)
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